〖サクラ、サク。〗6巻あらすじ・ネタバレ感想。
よりいっそう恋が絡まる文化祭。
咲と井竜の距離が縮まる中、井竜はついに自分の気持ちを自覚する。
そんな井竜に宣戦布告した陽希の前に、幼馴染みの葉月が現れ……。
よりいっそう恋が絡まる文化祭。
咲と井竜の距離が縮まる中、井竜はついに自分の気持ちを自覚する。
そんな井竜に宣戦布告した陽希の前に、幼馴染みの葉月が現れ……。
〖サクラ、サク。〗6巻
“LOVE” WILL BE IN FULL BLOOM!
■著者:咲坂伊緒
■カバーデザイン:川谷康久
■発行:株式会社集英社
■2022年12月23日発売
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〖サクラ、サク。〗6巻登場人物
〖サクラ、サク。〗6巻あらすじ・ネタバレ感想
〖サクラ、サク。〗6巻登場人物
● 藤ヶ谷咲
陽希のことが好き
過去、井竜と会ったことを思い出す
過去、井竜と会ったことを思い出す
● 桜陽希
咲に近づく井竜に宣戦布告する
● 井竜奏多
ぶっきらぼうだが何かと咲を助ける
咲とは小学生の頃に会っていた
文化祭で咲への気持ちに気づく
咲とは小学生の頃に会っていた
文化祭で咲への気持ちに気づく
● 荻原琴乃
咲の恋を応援
咲に恋心を抱いている
● 佐野美斗士
存在感が薄い
琴乃の秘密を知って彼女をサポート
琴乃の秘密を知って彼女をサポート
● 桜亮介
2歳上の陽希の兄
2歳上の陽希の兄
咲の憧れの人だった
井竜と咲のバイト先の先輩
井竜と咲のバイト先の先輩
● 大翔
陽希の幼稚園からの幼馴染み
“陽(はる)くん”“大ちゃん”の仲
文化祭に葉月を連れて来た
“陽(はる)くん”“大ちゃん”の仲
文化祭に葉月を連れて来た
● 葉月
大翔と一緒に文化祭にやって来た
陽希達と幼馴染み
陽希達と幼馴染み
亮介のことが好き
●井竜の友達
〖サクラ、サク。〗6巻あらすじ
bloom.19~bloom.22
小学4年の頃、よく祖母と一緒に買い物に来ていた女の子のおかげで、井竜(いりゅう)は家が和菓子屋であることで抱いていたコンプレックスが無くなった。
その女の子が咲(さく)だと分かり、井竜と咲の距離が縮まっていく。
そんな中、井竜はついに自分が咲のことを好きだと気づく。
その女の子が咲(さく)だと分かり、井竜と咲の距離が縮まっていく。
そんな中、井竜はついに自分が咲のことを好きだと気づく。
少しずつ気安くなっていく咲と井竜の様子を見て焦りを感じる陽希。
ひょんなことから井竜も咲を好きなのだと確信した陽希は、井竜に宣戦布告。
だが、陽希の幼馴染みの大翔が文化祭に一緒に連れてきた葉月に対する陽希の態度を見て、咲は二人の過去を勘ぐり始める。
ひょんなことから井竜も咲を好きなのだと確信した陽希は、井竜に宣戦布告。
だが、陽希の幼馴染みの大翔が文化祭に一緒に連れてきた葉月に対する陽希の態度を見て、咲は二人の過去を勘ぐり始める。
〖サクラ、サク。〗6巻ネタバレ感想
いやーーー!
もうっ、井竜くんてばーーー!(〃▽〃)
まさかあのツンデレのツンしかない井竜くんがあんなことをするなんて。
恋は人を変えるものね。
どんな顔してそんなことしてんのよ、このツンデレめ。
もうっ、井竜くんてばーーー!(〃▽〃)
まさかあのツンデレのツンしかない井竜くんがあんなことをするなんて。
恋は人を変えるものね。
どんな顔してそんなことしてんのよ、このツンデレめ。
さて、夏から陽希は急激に男っぽくなった。
成長期だからね。
2巻と6巻のカバーを比較すると顔立ちがシュッとしてお兄ちゃんの亮介に劣らないイケメンになってる。
でも、成長するに従って思考はややこしくなってしまったみたい。
高校に入学したての頃なら好きなら好きってズバッと口にしてそうだけど。
成長期だからね。
2巻と6巻のカバーを比較すると顔立ちがシュッとしてお兄ちゃんの亮介に劣らないイケメンになってる。
でも、成長するに従って思考はややこしくなってしまったみたい。
高校に入学したての頃なら好きなら好きってズバッと口にしてそうだけど。
陽希が探り探り咲に接しているうちに、井竜と咲の距離が随分と縮まっていた。
井竜の咲への気持ちを確信した陽希は、107ページで井竜を牽制し、
井竜の咲への気持ちを確信した陽希は、107ページで井竜を牽制し、
「ついでに
おまえに
負けるつもりも
ない」
おまえに
負けるつもりも
ない」
と、宣戦布告する。
井竜に宣戦布告したからには咲にバシッと気持ちを伝えたいところだけど、陽希と咲はいつもタイミングが悪い。
陽希、攻めきれない。
そんなだから咲の方は、陽希の幼馴染みの葉月のことを元カノだとか、今でも陽希は彼女のことを好きなのではないかといろいろ勘ぐり始める。
漫画としてはこれくらいごちゃついてくれた方が面白いかもしれないけど、現実だったら、これだけ間が悪いカップルってうまくいかないと思うな。
陽希、攻めきれない。
そんなだから咲の方は、陽希の幼馴染みの葉月のことを元カノだとか、今でも陽希は彼女のことを好きなのではないかといろいろ勘ぐり始める。
漫画としてはこれくらいごちゃついてくれた方が面白いかもしれないけど、現実だったら、これだけ間が悪いカップルってうまくいかないと思うな。
6巻はカバーイラストが陽希だった為、またしても美斗士の出番ナシ。
咲を好きなのに絶対に親友ポジションでいようと決めている琴乃にとって、咲が陽希を好きなことも、気づけば井竜と仲良くなっていることも、本当はとても辛いと思う。
そんな琴乃を応援しているのが美斗士だ。
琴乃が咲を好きということは、美斗士の気持ちも叶わないんだけどね。
地味に良い仕事をしている美斗士。
1回くらいはカバーにしてあげてほしいわ。
咲を好きなのに絶対に親友ポジションでいようと決めている琴乃にとって、咲が陽希を好きなことも、気づけば井竜と仲良くなっていることも、本当はとても辛いと思う。
そんな琴乃を応援しているのが美斗士だ。
琴乃が咲を好きということは、美斗士の気持ちも叶わないんだけどね。
地味に良い仕事をしている美斗士。
1回くらいはカバーにしてあげてほしいわ。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
ありがとうございました(人´∀`*)
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