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船越英一郎主演〖家栽の人〗第2弾あらすじ・感想。2021年9月29日放送

2021年9月29日(水)よる8時放送〖家栽の人〗あらすじ・ネタバレ感想。
テレビ朝日系の船越英一郎さんヴァージョン第2弾。


〖家栽の人〗第2弾(テレビ朝日系)

主演:船越英一郎
作・毛利甚八/画・魚戸おさむ
2021年9月29日(水)よる8時放送

※放送予定は変更になる場合があります

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〖家栽の人〗第2弾あらすじとネタバレ感想


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〖家栽の人〗第2弾キャスト 

<前崎家庭裁判所>
●桑田義雄(船越英一郎)
 父親が最高裁の判事だった
 “家裁”にこだわり栄転を拒否している
 植物をこよなく愛している

●樋口日向子(足立梨花)
 弁護士志望の司法修習生
 もうすぐ前崎家庭裁判所での修習終了
●所長・池上 博(角野卓造)
 前崎家庭裁判所の所長
●調査官・岡本真理(佐藤仁美)
 バツイチで小学生の息子がいる
●調査官・石川圭吾(堀井新太)
 日向子に好意を抱いている
 真理の勧めで見合いをすることになる
●調査官・戸張浩介(山中 崇)
 少年犯罪に強い思い入れを持っている
●書記官・田之倉一樹(森下能幸)
 [前崎家庭裁判所]の生き字引的存在
●桜井書記官(阪口采香)
●調停委員・尾崎正彦(国広富之)
●調停委員・宮里京子(梅沢昌代)

******** ********

●宇田川杏奈(観月ありさ)
 人気ファッション誌の編集長
 離婚調停に臨む
●杏奈の夫・良介(少路勇介)
●杏奈の娘・沙也加(小山紗愛)
●桂木百合子(早霧せいな)
 杏奈の親友であり代理人の敏腕弁護士
●良介側の弁護士・河瀬龍一(大西武志)

******** ********

●穂積大介(水沢林太郎)
 傷害事件を起こし送致されてきた少年
●ラーメン屋の店主(前田泰明)

******** ********

●吉田八重(丘 みつ子)
 広い庭のある家に独りで暮らしている

******** ********

●小泉教諭(平塚日菜)
●植木屋の林田幸之助(徳井 優)

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〖家栽の人〗第2弾あらすじ 

●脚本:両沢和幸/監督:猪原達三

調査官補から調査官になった石川圭吾(堀井新太)は、判事・桑田義雄(船越英一郎)の勧めである夫婦の離婚調停を担当することになった。


調停初日、現れたのは人気ファッション誌のカリスマ編集長である宇田川杏奈(観月ありさ)だ。
杏奈は、娘の沙也加(小山紗愛)が3歳の頃から都内に仕事場を借り仕事に没頭。
前橋で小さな写真館を経営する夫の良介(少路勇介)とは実質別居状態だった。
杏奈は、沙也加が中学にあがるのをきっかけに離婚を決意し、娘の親権を要求。
これに納得できない良介が家庭裁判所に調停を申し立てた。
調査官の石川は杏奈の行動を育児放棄に近いと判断し良介の言い分を支持するが、司法修習生の樋口日向子(足立梨花)は「子育ては2人でやるもの。母親が忙しいときに父親が世話をするのは当然」反論する。


数日後、杏奈が調停員にクレームをつけた為、桑田が同席して調停が行われる。
杏奈と良介は激しく対立。
石川は難航する調停に頭を悩ませる。
そして、杏奈は強引に沙也加を連れ去ろうとして……。


そんな中、[前崎家庭裁判所]に傷害事件を起こした少年・穂積大介(水沢林太郎)が送致され、桑田は審判担当となる。
大介は1年前にも暴行事件を起こしていた。
その際、調査官の戸張浩介(山中崇)が大介の更正の意思を確認したことから不処分決定となっていた。
その大介の再犯に戸張はショックを受ける。


植物好きの桑田はひょんなことから一人暮らしをしている高齢の女性・吉田八重(丘みつ子)と知り合う。
八重は造園業を営んでいた夫に先立たれ、広い庭をもてあましていたが……。

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〖家栽の人〗第2弾ネタバレ感想 

調査官になったばかりの石川圭吾(堀井新太)は司法修習生の樋口日向子(足立梨花)に煽られてムキになる。
若いね~( ̄∇ ̄)
日向子も石川の見合いには過剰反応。
どうしたいの、2人は?


桑田義雄(船越英一郎)はロッカー室に木々を置いて温室化をはかる。
家裁で温室作っちゃ駄目だよね。
なんと桑田の温室化に所長・池上博(角野卓造)まで乗っかる。
土いじりが趣味だった所長は楽しそう。
離婚調停で夫婦のギスギスにあてられた桑田は温室に入るなり深呼吸。
なるほど、あの温室は気持ちが生返る為に必要だったのかぁ。


それにしても観月ありささんは後ろ姿が美しいこと、特に足が綺麗(o゜▽゜)
もう足ばっかり見ちゃったわ。
そんな観月さん演じる宇田川杏奈は娘の沙也加(小山紗愛)を連れ去ろうとする。
だけど、沙也加は大泣き、それも父親・良介(少路勇介)にひしと抱きついての大泣きだったから、さすがの杏奈もアグレッシブさを引っ込めてしまう。
滅多に会わない母親…それでも娘は恋しいと思っていたけれど、子供なりに父親にも気をつかっている。
多分、あの大泣きは母親と父親に気をつかうあまりパンクしたのかもしれないな。


最後はビックリの杏奈の決断。
出世争い…なるほどな、男のプライドと女の意地のぶつかり合い…。
杏奈の話を聞きながら桑田は「娘さんの人生は既に始まっている」と言う。
これを言われたら親でも何も言えないな。


さて、若いあの2人は……。
石川はお見合い相手にお断りされたっぽいが、まさか日向子からXXするとは。
日向子は自分からは行かないタイプだと思ったけどね( ´艸`)


今回沈丁花が大きな意味があったわね。
沙也加にとってはママの匂い。
桑田が吉田八重(丘みつ子)から引き受けるのも沈丁花。
リラックス効果があるのは知らなかったな。

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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

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