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班長は寺脇康文!今野敏サスペンス『警視庁臨海署安積班』あらすじネタバレ感想

班長・安積剛志役は寺脇康文さん!
今野敏サスペンス『警視庁臨海署安積班』あらすじネタバレ感想!
原作は、今野敏『二重標的(ダブルターゲット) 東京ベイエリア分署』(ハルキ文庫)。
2021年2月8日よる8時からテレビ東京系にて放送。


今野敏サスペンス『警視庁臨海署安積班』

主演:寺脇康文
原作:今野 敏
2021年2月8日よる8時~放送
『警視庁臨海署安積班』あらすじ・ネタバレ感想
※放送日、放送時間は変更される場合があります

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『警視庁臨海署安積班』あらすじとネタバレ感想


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『警視庁臨海署安積班』キャスト 

●安積剛志(寺脇康文)
 東京湾臨海署強行犯係・係長

<安積班>
●村雨秋彦(武田真治)
●水野真帆(真飛 聖)
●須田三郎(松尾 諭)
●桜井太一郎(堀井新太)
●黒木和也(水田航生)

●町田課長(村松利史)

<警察関係>
●荻野照雄(加藤雅也)
 警視庁捜査一課・係長
 安積と捜査方針をめぐって対立
●警視庁捜査一課・伊澤刑事(小山紘徳)
●警視庁捜査一課・仲野刑事(丸山ユウスケ)

●峰岸 誠(長谷川初範)
 荻窪中央署刑事課係長

●<被害者>
●ホステス・藤井幸子(山田桃子)
 被害者・ライブハウスで毒殺される
●池波昌三(弓削智久)
 自宅で殺害されたニシダ総合建設社員

<事件関係者>
●久保田泉美(三津谷葉子)
 ニシダ総合建設新規事業部室長
●菅野由雄(東根作寿英)
 財務省の官僚で幸子と交際
 内閣官房IR推進室
●小田泰明(袴田吉彦)
 衆議院議員
●中島浩幸(石垣佑磨)
 幸子にワインをサーブしたウェイター
 青酸カリで殺害される
●木梨健次(松本岳)
 幸子殺しの容疑者
●花屋の店員(市原 洋)
 幸子のストーカーで容疑者
●赤井 智(増田修一朗)
 経営コンサルタント

<そのほか>
●高梨弥生(菅井 玲)
 幸子の元会社の同期
●松永葉月(島村みやこ)
 ニシダ総合建設社員・久保田泉美の部下
●安積の娘・安積涼子(須藤茉麻)

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『警視庁臨海署安積班』あらすじ 

脚本:大石哲也 / 監督:二宮 崇
東京湾臨海署強行犯係の係長・安積剛志(寺脇康文)のもとに、ライブハウスで30代の女性が毒殺されたとの通報が入る。
安積は部下の村雨秋彦(武田真治)、須田三郎(松尾諭)と現場へ急行する。
被害者はホステスで、名前は藤井幸子(山田桃子)、死因はワインに混入した青酸カリによる中毒死だった。
店長の話では幸子は初顔で、ずっと1人でテーブル席に居たと言う。


1人で店を訪れた客が毒殺される事件は、池袋と六本木のクラブでも起きていた。
捜査一課の係長・荻野照雄(加藤雅也)は、3件の毒殺事件は同一犯による無差別殺人だと見立てる。
安積は被害者の身辺を調べるのが先だと主張し、その後も所轄と一課はことある毎に衝突して……。

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『警視庁臨海署安積班』ネタバレ感想 

警視庁捜査一課の係長・荻野照雄(加藤雅也)がポンコツすぎる。
でっかい声をあげるばかりじゃん。
こりゃ酷いな、やれやれ(´д`)
最後の最後まで残念な人だった。


小田泰明役の袴田吉彦さんはジタバタする感じの悪い人の役が多いなぁ(笑´∀`)


自宅で殺害された池波昌三(弓削智久)に関してはなかなか確信にふれなかったので、ずっと気にしながら見ていた。
ニシダ総合建設新規事業部室長の久保田泉美(三津谷葉子)は、池波に不正を知られ脅迫されたことから殺害を決意。
池波とは以前に不倫関係だったことから憎しみが何倍にもなったんだろうな。


久保田泉美を見ていると、仕事に生きようとする女のギスギス感が苦しいなぁと思った。
あんな感じの人、結構多い。
男社会で負けまいとするとどうしても肩に力が入っちゃうんだよね。


以上、『警視庁臨海署安積班』感想でした。

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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

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