すんごい雨が降っていて、おもむろにハザードマップを取り出して見る。
実はハザードマップには落とし穴がある。
ハザードマップ作成にあたり使用されているデータは、大きな河川をもとに計算して予測したものであって、(地域によっては)その辺の小さい川は計算に含まれていない。
実はハザードマップには落とし穴がある。
ハザードマップ作成にあたり使用されているデータは、大きな河川をもとに計算して予測したものであって、(地域によっては)その辺の小さい川は計算に含まれていない。
自分が住んでいる地域が、ハザードマップ上で危険区域の色塗りをされていなかったとしても安心してはいけない。
ハザードマップを作成するにあたり計算外の地域なら色塗りされていなくて当然。
家の近所に、ハザードマップの計算外の小さい川や少し幅広の水路なんかがある場合、安心しない方が良いだろう。
役場に、地図のデータに〇〇川は含まれているのか、と聞いてみるのも良いが、多分水路まで計算に含まれていない以上、聞くだけ無駄だろうね。
むしろ、浸水するもんだ、くらいに思って常に備えを怠らないことが大事だ。
安心しきっちゃうことが一番怖い。
明日はもっとひどく降りそうだ。
しばらく太陽は拝めそうにない……。
しばらく太陽は拝めそうにない……。
ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m
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