春の大会へ

春の大会に向けて、うちのチームも走り始めました

というのも今週は家庭訪問週間

担任は大変ですが、選手たちは授業が早く終わるので
練習がたくさんできる大チャンス

ただ、チャンスであればあるほど、コート環境のいいチームが有利になるのは当たり前

うちのように１面しかないコートを男女で使っている学校は、やっぱり半分しか練習できません
しかも、一年生が入ってきてその指導も同時に行っていかなくてはいけません

それこそチームの力量が試される時だといえます

そういう点では３年生、頑張ってます

今日なんかは、コート整備、一年生の応援指導、技術指導、自分たちの練習
顧問が家庭訪問でいない中、すべて自分たちで臨機応変に判断してこなしていかなくてはいけません

顧問が家庭訪問の合間に帰ってきたら、「なんで？？」という感じで
当然怒られる時もあるのですが、

とにかく「一生懸命」が伝わってきます

こちらも怒れば怒るほど、愛着がわきます


「おわり」まであとわずか。
今この瞬間も終わりに向かって、時間は過ぎていきます
これほど時間を大切に思うことっていうのもあまりないと思います

今、皆と一緒に目標に向かって走ることのできる幸せ
今このときを本当に大切にしたいと思います


本当にこの子らの顔を見てるのがうれしい
だから余計にこの子らのうれしい顔を見てみたい

指導の原点ですが、やっぱり選手が偉いのです

選手に感謝です