毎回毎回思うのですが
この最後の夏の大会に関しては
本当に何か神様が見ているような気がしてならないです
それはうちの子に限ったことではなく
これまで頑張ってきたどこのチームの子に対しても
今日は団体戦8取りから
この大会絶不調の後衛をW後衛として1番に起用
なんとこの選手、この大会まだ勝っていません
うちのチームでは屈指の強打者なのですが
一度狂った歯車を戻せずにいます
そしてもう一人の後衛
この子はこつこつこつこつ、ここまで実力をつけて来た子です
なんとこの子はほぼノーミス
本当に大したものです
もうこのレベルではかなう子はいないというくらい
本当に成長しました
結果は4-1で、まあ楽勝の部類の試合ですが
しかし、やっぱりおかしい
というところで、気が付いた技術的な欠点
これを直せば復活するかもしれないというポイントです
ちょっと光が見えてきました
早く練習がしたいです
さて、次は府大会をかけての準々決勝
相手はどちらかというと正統派のチームです
こうなるとうちの選手はぴたりと合います
各自が少しずつすべての面で相手を上回っているものだから
イメージ通りに試合が進みます
あっという間に終了、あっけなく府大会出場を決めました
準決勝、
相手はよく練習試合などでお世話になる中学校
初めての対戦ではないし、そんなに苦手意識もなかったので
ちょっと気楽に構えていました
でも・・・やっぱり神様は見ていました
神様は相手側に力を与えました
こちらの調子が上がらない上に
相手がミスしない、あきらめない、素晴らしい試合を展開します
ついにG2-3でリードを許します
うちの後衛の得意のミドルをわるボールが機能しません
それどころか、そのボールまで打てなくなる状態
試合はファイナルに突入、終始リードするも
気持ちで押されているのでミスを連発
ついにファイナルも終盤
というところでもう一つのコートで勝負が決したため打ち切りになりました
何とか決勝進出です
そしていよいよ、ついに決勝戦
相手はやっぱりというか、当然
王者・KK中学
ここまで全く危なげなく
なんと1年生まで使うという余裕の勝ちあがりを見せてきました
絶対的優勝候補です
春の大会は何とか勝ったのですが
あの時とはメンバーが違います
まさに最強の布陣
この試合で光ったのは
天秤勝負で相手W後衛に対して
素晴らしい内容で勝利をつかんだ3番手
とにかくミスをしません
相手が嫌になるくらいミスをしません
だからだんだんと相手が焦ってきます
試合の前にみんなに言ったこと
「今までの試合、こっちが焦ることが多かった
だから力の差があっても、競り合いの試合になった」
「決勝の相手は違う。今度は逆の立場。
今度はお前らの頑張りで相手に焦ってもらおう」
その通りの展開になりました
試合としては3Gめのデュースの連続を制したのが大きかったです
本当に酷暑の中後衛は振り回され
前衛はプレッシャーの中勝負に行かねばならない
そんな中本当によく頑張ったと思います
遅延行為は注意を受けたけれど
あれは本当に彼女らのギリギリの状態をよく表していたと思います
そして、この決勝戦で最高の試合をしたのが
やはり、大将ペア
相手後衛は名実ともに、トップに君臨し
1年生から活躍してきた素晴らしい選手
この試合、前衛がまずどれだけ守れるか、その中でどう絡んでいけるか
後衛は相手前衛をどれだけ攻められるか
そんな勝負になりました
双方の後衛のラリーの展開が早くその中で空いたミドルを攻めていきます
レシーブもかなり高いレベルで相手前衛を攻めていきます
どちらもやっていることはほとんど同じですが
わずかにうちの前衛の力が上回りG3-0
しかしここから相手後衛のギアが一つ上がります
うちの大将後衛がわずかに押されだします
G3-0からG3-2へ
ここから本当に粘りました
ここからの内容や戦術はよく覚えてません
しかし、本当に集中したいいプレーで
隣のコートのベンチの自分もまさに引き込まれました
相手後衛のシュートがサイドラインを外れ、勝利が決まった瞬間
本当にうれしそうな選手たちの顔
最高でした
そのあとは、やっぱり熱中症と過呼吸で倒れてしまいましたが
本当に気持ちの入ったいいゲームを見せてもらいました
やっぱり大将です
ここ一番、優勝を勝ち取ったのもやっぱり
この大将あってこそでした
みんなおめでとう
最高の形で府大会に行けますね
それよりも何よりもまだまだみんなでテニスできます
夢まではまだまだ道の途中ですが
道の途中にいられること
感謝しています
みんなありがとう
この最後の夏の大会に関しては
本当に何か神様が見ているような気がしてならないです
それはうちの子に限ったことではなく
これまで頑張ってきたどこのチームの子に対しても
今日は団体戦8取りから
この大会絶不調の後衛をW後衛として1番に起用
なんとこの選手、この大会まだ勝っていません
うちのチームでは屈指の強打者なのですが
一度狂った歯車を戻せずにいます
そしてもう一人の後衛
この子はこつこつこつこつ、ここまで実力をつけて来た子です
なんとこの子はほぼノーミス
本当に大したものです
もうこのレベルではかなう子はいないというくらい
本当に成長しました
結果は4-1で、まあ楽勝の部類の試合ですが
しかし、やっぱりおかしい
というところで、気が付いた技術的な欠点
これを直せば復活するかもしれないというポイントです
ちょっと光が見えてきました
早く練習がしたいです
さて、次は府大会をかけての準々決勝
相手はどちらかというと正統派のチームです
こうなるとうちの選手はぴたりと合います
各自が少しずつすべての面で相手を上回っているものだから
イメージ通りに試合が進みます
あっという間に終了、あっけなく府大会出場を決めました
準決勝、
相手はよく練習試合などでお世話になる中学校
初めての対戦ではないし、そんなに苦手意識もなかったので
ちょっと気楽に構えていました
でも・・・やっぱり神様は見ていました
神様は相手側に力を与えました
こちらの調子が上がらない上に
相手がミスしない、あきらめない、素晴らしい試合を展開します
ついにG2-3でリードを許します
うちの後衛の得意のミドルをわるボールが機能しません
それどころか、そのボールまで打てなくなる状態
試合はファイナルに突入、終始リードするも
気持ちで押されているのでミスを連発
ついにファイナルも終盤
というところでもう一つのコートで勝負が決したため打ち切りになりました
何とか決勝進出です
そしていよいよ、ついに決勝戦
相手はやっぱりというか、当然
王者・KK中学
ここまで全く危なげなく
なんと1年生まで使うという余裕の勝ちあがりを見せてきました
絶対的優勝候補です
春の大会は何とか勝ったのですが
あの時とはメンバーが違います
まさに最強の布陣
この試合で光ったのは
天秤勝負で相手W後衛に対して
素晴らしい内容で勝利をつかんだ3番手
とにかくミスをしません
相手が嫌になるくらいミスをしません
だからだんだんと相手が焦ってきます
試合の前にみんなに言ったこと
「今までの試合、こっちが焦ることが多かった
だから力の差があっても、競り合いの試合になった」
「決勝の相手は違う。今度は逆の立場。
今度はお前らの頑張りで相手に焦ってもらおう」
その通りの展開になりました
試合としては3Gめのデュースの連続を制したのが大きかったです
本当に酷暑の中後衛は振り回され
前衛はプレッシャーの中勝負に行かねばならない
そんな中本当によく頑張ったと思います
遅延行為は注意を受けたけれど
あれは本当に彼女らのギリギリの状態をよく表していたと思います
そして、この決勝戦で最高の試合をしたのが
やはり、大将ペア
相手後衛は名実ともに、トップに君臨し
1年生から活躍してきた素晴らしい選手
この試合、前衛がまずどれだけ守れるか、その中でどう絡んでいけるか
後衛は相手前衛をどれだけ攻められるか
そんな勝負になりました
双方の後衛のラリーの展開が早くその中で空いたミドルを攻めていきます
レシーブもかなり高いレベルで相手前衛を攻めていきます
どちらもやっていることはほとんど同じですが
わずかにうちの前衛の力が上回りG3-0
しかしここから相手後衛のギアが一つ上がります
うちの大将後衛がわずかに押されだします
G3-0からG3-2へ
ここから本当に粘りました
ここからの内容や戦術はよく覚えてません
しかし、本当に集中したいいプレーで
隣のコートのベンチの自分もまさに引き込まれました
相手後衛のシュートがサイドラインを外れ、勝利が決まった瞬間
本当にうれしそうな選手たちの顔
最高でした
そのあとは、やっぱり熱中症と過呼吸で倒れてしまいましたが
本当に気持ちの入ったいいゲームを見せてもらいました
やっぱり大将です
ここ一番、優勝を勝ち取ったのもやっぱり
この大将あってこそでした
みんなおめでとう
最高の形で府大会に行けますね
それよりも何よりもまだまだみんなでテニスできます
夢まではまだまだ道の途中ですが
道の途中にいられること
感謝しています
みんなありがとう