府大会の予備日の会場を利用して
研修大会が開かれました
今まで3年生に隠れていた新人たちが
やる気満々
頑張ってました
おおっ!と思わせるような選手もたくさんいて
みんな頑張ってるんだなあ
なんて思ってました
うちの新人は?というと
本当に上手になりました
1年前の夏は
本当に何もできなかったくせに
いつの間にか不器用ながらも
しっかりと打てるようになってきました
どこまで成長できたか試すチャンスは
これからあると思いますが、
でも、そのチャンスは自分で勝ち取るものです
自分がレベルアップしないといろんな大会にも
連れて行ってはもらえません
他の競技ならもっと厳しいのではないでしょうか?
練習試合で、高い金出してバスで会場まで行って
応援だけして帰ってきたなんてことは普通の話だし
普通に3年間一度も公式戦に出場することなく
引退を迎える選手もいるんです
というか、そっちの方が多いのでは?
テニスはその点、個人戦があるから全員にチャンスがあるのです
だから、すこし甘く考えてしまうことがあるんですね
テニスは甘い!
試合に出れて当たり前、という考え方はもう捨てましょう
ついでにもうひとつ、今度はテニスが他の競技と比べて、
めちゃくちゃ厳しい点を一つ書いておきましょう
これは嫌というほどうちの部員には聞かせていることですが
「ソフトテニスはペアからは逃げられない」
という点です
ソフトテニスは中学の場合は特にダブルスが圧倒的に主流です
つまりペアでおこなう競技です
そしてそのペアは試合途中でのメンバーチェンジができません
他の競技なら選手交代もあるでしょうが
ペアは試合終了まで変わることはありません
一人が元気のない態度で試合をしたら
もう一人は試合終了まで元気のない奴とともに試合をしなくちゃいけない
これは悲劇です
一人がダラダラしてたら
そのだらだらにペアは試合終了まで付き合わなくっちゃいけない
ああ、最悪です
ということはだれだって、意欲があって、元気があって
明るくて、気が利いて・・・みたいな人とペアを組みたいですよね
でも、考えてほしいのは、どんな人とペアを組みたいかということではなく
「自分が「組んでほしい!」と思われるような人であるかどうか?」なんですね
ああ、厳しいなあ
これがテニスのもっとも厳しいところです
人間として成長しないといいペアはできないんですね
強い弱いも大切なのですが
いくら強くても、一人でテニスをするような独りよがりのペアでは
テニスの本当の楽しさは味わえません
過去にも優勝したペアの片方が全然うれしそうじゃないのを見たことがあります
これもある意味、悲劇です
うちの選手たち、そういった面では
あいも変わらず成長しません
元気に頑張ってる子もいるんですが
意識の差が大きいです
自分はチームの役に立ってますか?
ペアの人のプラスになっていますか?
常に考えたいものですね
さて、この会場
距離的にはさほどないのですが
とにかく遠い
車で行くにも街中を通りますから
とにかく数えきれないくらいの信号や踏切に阻まれ
また平日ともあって車の数もかなりのもので
本当に疲れました
どう考えても隣の県や日本海まで行く方が楽です
もう帰ったらふらふら、
ご飯も食べず、ばたんきゅー(死語?)
気づくと夜中
ん?
あれ?
あれれ?おなかが痛い~~!!!!
そこからは、もう大変です(笑)
そうなるともうオリンピックどころではありません
仕事も時間休をもらい、今さっき、やっと落ち着いてきました
で、これを書いてます(寝転んで)
とはいえ、午後からは練習
体もつかなあ
研修大会が開かれました
今まで3年生に隠れていた新人たちが
やる気満々
頑張ってました
おおっ!と思わせるような選手もたくさんいて
みんな頑張ってるんだなあ
なんて思ってました
うちの新人は?というと
本当に上手になりました
1年前の夏は
本当に何もできなかったくせに
いつの間にか不器用ながらも
しっかりと打てるようになってきました
どこまで成長できたか試すチャンスは
これからあると思いますが、
でも、そのチャンスは自分で勝ち取るものです
自分がレベルアップしないといろんな大会にも
連れて行ってはもらえません
他の競技ならもっと厳しいのではないでしょうか?
練習試合で、高い金出してバスで会場まで行って
応援だけして帰ってきたなんてことは普通の話だし
普通に3年間一度も公式戦に出場することなく
引退を迎える選手もいるんです
というか、そっちの方が多いのでは?
テニスはその点、個人戦があるから全員にチャンスがあるのです
だから、すこし甘く考えてしまうことがあるんですね
テニスは甘い!
試合に出れて当たり前、という考え方はもう捨てましょう
ついでにもうひとつ、今度はテニスが他の競技と比べて、
めちゃくちゃ厳しい点を一つ書いておきましょう
これは嫌というほどうちの部員には聞かせていることですが
「ソフトテニスはペアからは逃げられない」
という点です
ソフトテニスは中学の場合は特にダブルスが圧倒的に主流です
つまりペアでおこなう競技です
そしてそのペアは試合途中でのメンバーチェンジができません
他の競技なら選手交代もあるでしょうが
ペアは試合終了まで変わることはありません
一人が元気のない態度で試合をしたら
もう一人は試合終了まで元気のない奴とともに試合をしなくちゃいけない
これは悲劇です
一人がダラダラしてたら
そのだらだらにペアは試合終了まで付き合わなくっちゃいけない
ああ、最悪です
ということはだれだって、意欲があって、元気があって
明るくて、気が利いて・・・みたいな人とペアを組みたいですよね
でも、考えてほしいのは、どんな人とペアを組みたいかということではなく
「自分が「組んでほしい!」と思われるような人であるかどうか?」なんですね
ああ、厳しいなあ
これがテニスのもっとも厳しいところです
人間として成長しないといいペアはできないんですね
強い弱いも大切なのですが
いくら強くても、一人でテニスをするような独りよがりのペアでは
テニスの本当の楽しさは味わえません
過去にも優勝したペアの片方が全然うれしそうじゃないのを見たことがあります
これもある意味、悲劇です
うちの選手たち、そういった面では
あいも変わらず成長しません
元気に頑張ってる子もいるんですが
意識の差が大きいです
自分はチームの役に立ってますか?
ペアの人のプラスになっていますか?
常に考えたいものですね
さて、この会場
距離的にはさほどないのですが
とにかく遠い
車で行くにも街中を通りますから
とにかく数えきれないくらいの信号や踏切に阻まれ
また平日ともあって車の数もかなりのもので
本当に疲れました
どう考えても隣の県や日本海まで行く方が楽です
もう帰ったらふらふら、
ご飯も食べず、ばたんきゅー(死語?)
気づくと夜中
ん?
あれ?
あれれ?おなかが痛い~~!!!!
そこからは、もう大変です(笑)
そうなるともうオリンピックどころではありません
仕事も時間休をもらい、今さっき、やっと落ち着いてきました
で、これを書いてます(寝転んで)
とはいえ、午後からは練習
体もつかなあ