府大会団体はエントリーが10チーム
結果は団体2位
個人も2位が1ペア
2ペアは残念ながらベスト16でした
いやもう、とにかく暑かったです
よく無事に大会を終えることができたなあと思います
団体の準決勝はやはり昨年度と同じ
お隣さんの学校との勝負になりました
もつれる予感はありましたが、
やはり2番に出場したペアの動きが硬く
自分のプレーができません
本人たちのもどかしさは
容易に想像がつきます
選手がこれだけ頑張って練習して
しかも素質がこれだけあって
それでもちゃんとした試合をさせてやれない
自分の指導の責任を強く感じるとともに
自分の顧問としての指導の限界を強く感じました
選手に対して申し訳ありません
本当にごめんなさい
三番勝負は抜群の安定感でチームの勝利に貢献してきたペアが
見事に完勝し、近畿大会出場を決めました
しかし、心は晴れません
どうしてもあと1ペアが決まらないのです
決勝はやはり王者KK中学校
しかも過去2回のうちとの対戦で負けているだけに
今度こそという気合十分で来るはず
あれほどの技術を持ったチームに
向かってこられたら生半可では勝てません
しかも、こちらのチームがしっかり決まってない状態では
なおさらです
最後に勝負をかけたのが今まで2番3番手としてチームを支えてきた
後衛をW後衛としてエントリー
思えば1年時の最初に組んだW後衛のペア
今大会調子が上がらなかった後衛たちとの最後の賭けです
「これでだめならもう顧問はやめる」という気持ちで
送り出しましたが、どうしても調子は上がらないままでした
自分がベンチでしっかりと選手を支えてやっていないということが
実感としてありました
本当につらかったです
でも本人たちはもっとつらかったはず
最後の勝負でこのペアを出すことは
初めから自分の中では決まっていました
勝算もあったのですが
そこまで行きませんでした
隣のコートではファイナルに突入
市内大会とはまた布陣を変え、なんとこの春入学した1年生を
投入してきたペアです
厳しいなあ・・
というか、自分が甘いんでしょうね
チーム作りにこだわる自分としては全く理解できませんが
それがジュニアを集めてチームを作る学校の厳しさなのでしょう
そのへんからすでに負けているのかもしれません
不調の選手をよみがえらせることが主な考え方のうちのチームと、
厳しい競争にもまれているチームと
やっぱり、気持ちで負けてました
ファイナルも終始リードされ
隣のコートで3試合目が始まったところで負けが決まりました
悔しいです
本当に負けるのは悔しい
うちにとっていろいろな研修大会も含めて
久しぶりの団体での敗戦でした
うちが勝っていたとき
相手チームはこんなに悔しかったんでしょう
ファイナルで敗れたペアはしばらく立ち上がれず
この暑さの中で重圧と戦いながらのファイナル負けですから
かなりのダメージだったのだと思います
しかし、これだけの悔しさを味わえるだけのことができたということは
ある意味、幸せだったともいえます
そういう勝負をしたかったわけですから
勝つだろうな、なんて試合をびくびくしながら
負けないように進めていくなんて
つまらないことです
また一つ大きな経験をしました
本当に、こんな経験をできるなんて
幸せな選手たちです
近畿大会ではもっともっと厳しい試合が待っているでしょう
それが楽しみになるくらいの気持ちで
向かっていきたいです
結果は団体2位
個人も2位が1ペア
2ペアは残念ながらベスト16でした
いやもう、とにかく暑かったです
よく無事に大会を終えることができたなあと思います
団体の準決勝はやはり昨年度と同じ
お隣さんの学校との勝負になりました
もつれる予感はありましたが、
やはり2番に出場したペアの動きが硬く
自分のプレーができません
本人たちのもどかしさは
容易に想像がつきます
選手がこれだけ頑張って練習して
しかも素質がこれだけあって
それでもちゃんとした試合をさせてやれない
自分の指導の責任を強く感じるとともに
自分の顧問としての指導の限界を強く感じました
選手に対して申し訳ありません
本当にごめんなさい
三番勝負は抜群の安定感でチームの勝利に貢献してきたペアが
見事に完勝し、近畿大会出場を決めました
しかし、心は晴れません
どうしてもあと1ペアが決まらないのです
決勝はやはり王者KK中学校
しかも過去2回のうちとの対戦で負けているだけに
今度こそという気合十分で来るはず
あれほどの技術を持ったチームに
向かってこられたら生半可では勝てません
しかも、こちらのチームがしっかり決まってない状態では
なおさらです
最後に勝負をかけたのが今まで2番3番手としてチームを支えてきた
後衛をW後衛としてエントリー
思えば1年時の最初に組んだW後衛のペア
今大会調子が上がらなかった後衛たちとの最後の賭けです
「これでだめならもう顧問はやめる」という気持ちで
送り出しましたが、どうしても調子は上がらないままでした
自分がベンチでしっかりと選手を支えてやっていないということが
実感としてありました
本当につらかったです
でも本人たちはもっとつらかったはず
最後の勝負でこのペアを出すことは
初めから自分の中では決まっていました
勝算もあったのですが
そこまで行きませんでした
隣のコートではファイナルに突入
市内大会とはまた布陣を変え、なんとこの春入学した1年生を
投入してきたペアです
厳しいなあ・・
というか、自分が甘いんでしょうね
チーム作りにこだわる自分としては全く理解できませんが
それがジュニアを集めてチームを作る学校の厳しさなのでしょう
そのへんからすでに負けているのかもしれません
不調の選手をよみがえらせることが主な考え方のうちのチームと、
厳しい競争にもまれているチームと
やっぱり、気持ちで負けてました
ファイナルも終始リードされ
隣のコートで3試合目が始まったところで負けが決まりました
悔しいです
本当に負けるのは悔しい
うちにとっていろいろな研修大会も含めて
久しぶりの団体での敗戦でした
うちが勝っていたとき
相手チームはこんなに悔しかったんでしょう
ファイナルで敗れたペアはしばらく立ち上がれず
この暑さの中で重圧と戦いながらのファイナル負けですから
かなりのダメージだったのだと思います
しかし、これだけの悔しさを味わえるだけのことができたということは
ある意味、幸せだったともいえます
そういう勝負をしたかったわけですから
勝つだろうな、なんて試合をびくびくしながら
負けないように進めていくなんて
つまらないことです
また一つ大きな経験をしました
本当に、こんな経験をできるなんて
幸せな選手たちです
近畿大会ではもっともっと厳しい試合が待っているでしょう
それが楽しみになるくらいの気持ちで
向かっていきたいです