お別れをしてからも
まだ、しつこくつきまとってます
中途半端ですね、と怒られそうですが、
最後まで粘るのが自分かな、と思ったので
気持ちに素直にやってます
キレイに別れる方が中途半端だと思います
というわけで
今日は大阪でおこなわれた研修大会に参加
珍しく個人戦形式の研修大会でした
大会形式は上位3ペアがリーグ→トーナメント
下位2ペアは研修トーナメント一発勝負
全て5ゲームマッチです
1番手
リーグを1位で抜け、トーナメント4取りでファイナル負け
G2-0から歯車が狂うと、あとはファイナルの1-5まで取れたポイントはわずかに2
そこから5-6までもっていきましたが
完全自滅でした
強い相手だからこそ、後衛勝負の展開にして欲しかった
逃げとごまかしでは成長はありません
メンタル面で大きな課題を残しました
2番手
優勝したペアと同じリーグに入り2位抜け、トーナメントはベスト4まで上がりましたが準決勝でファイナル負け
後衛はかなりラリーが出来てきましたが
それでもこのレベルになると大人と子供
ラリーで相手後衛に勝てないと
前衛は絡み方はチーム一番ですが、
ここ一番で面の出し方など技術面の未熟さが出ます
3番手
リーグは2位抜け、トーナメントは2回戦負け
後衛はもう一度、フォームを再構築する必要あり
今の打点とフォームではしっかり打ったつもりのボールはすべてショートになります
前衛は最近かなり安定してきました
でも、やっとスタートラインだと思って
必死でいろいろ掴んでください
4番手
一発トーナメント初戦敗退
歯車がまったく噛み合わず
焦るばかりで勿体無いことをしました
最近、力をつけてきて
今回も優勝を狙うほどだったのですが
甘かったです
5番手
1年生ペアです
勝手に試合に入って勝手に初戦敗退
だからまったく見てません
この調子で自分がいなくなったらと思うと心配です
1年生代表ペアとして、来れなかった他の部員のことも考えて欲しかったですね
とにかく、サーブが不安定過ぎます
今回もこれが勝敗を分けました
ただ同時に思うのは
サーブに頼りすぎはどうかな?という点
サーブが入らず、守りの展開になっても
そこから何とか展開を立て直して、という後衛のラリー力と前衛の防御力が必要でしょう
でないと、サーブがダメなら負け、になってしまいます
これはつまらん
あとはレシーブ
もっともっと、技術を磨いてほしい
基本は良くなったと思いますが
ツイスト、サイドパスなどの技術は非常に不安定
もっと磨きこまないと、得意技にはなりません
あとはいつも言いますが後衛のラリー力
と前衛の決定力
必死で上げていってください
メンタル面はうちのチームの最大の武器
しかし、それは技術面と溶け合ったものです
技術面で自信がないのに、強気でいけ!
なんて無茶な話ですから
練習の中で自分にプレッシャーをかけながら取り組むべきです
最後に、試合に入る前、試合の後
いわゆるテニス以前の部分
取り組み方というのでしょうか
まだまだ甘いです
移動、ひとりひとりの受け応え、話し言葉、挨拶、礼儀、ボールの渡し方に至るまで
ちゃんとおさらいしておいて欲しいです
これからは自分たちですべて判断して動ける姿勢が必要になります
だから、自分がいた時よりも
ずっと厳しく取り組むつもりでちょうど良いくらいです
新しい顧問の先生に
「だるい」とか、「遅い」とか、「元気ない」とか、
テニスの技術以外で一言でも指摘を受けるようなら
その時は辞めなさい
その覚悟がみんなの力になるはずです
みんなはチームに入って、テニス以外の面でも
本当に素晴らしい力をつけてきました
他の先生方にも、本当に良くなったね、と言われます
それが基本にならないと
どんな力も上滑りします
あと、残された時間でそのへんを厳しく見直して
どこからみても恥ずかしくない
「応援されるチーム」にして
新しい顧問の先生に
びっくりしてもらいたいと願います
まだ、しつこくつきまとってます
中途半端ですね、と怒られそうですが、
最後まで粘るのが自分かな、と思ったので
気持ちに素直にやってます
キレイに別れる方が中途半端だと思います
というわけで
今日は大阪でおこなわれた研修大会に参加
珍しく個人戦形式の研修大会でした
大会形式は上位3ペアがリーグ→トーナメント
下位2ペアは研修トーナメント一発勝負
全て5ゲームマッチです
1番手
リーグを1位で抜け、トーナメント4取りでファイナル負け
G2-0から歯車が狂うと、あとはファイナルの1-5まで取れたポイントはわずかに2
そこから5-6までもっていきましたが
完全自滅でした
強い相手だからこそ、後衛勝負の展開にして欲しかった
逃げとごまかしでは成長はありません
メンタル面で大きな課題を残しました
2番手
優勝したペアと同じリーグに入り2位抜け、トーナメントはベスト4まで上がりましたが準決勝でファイナル負け
後衛はかなりラリーが出来てきましたが
それでもこのレベルになると大人と子供
ラリーで相手後衛に勝てないと
前衛は絡み方はチーム一番ですが、
ここ一番で面の出し方など技術面の未熟さが出ます
3番手
リーグは2位抜け、トーナメントは2回戦負け
後衛はもう一度、フォームを再構築する必要あり
今の打点とフォームではしっかり打ったつもりのボールはすべてショートになります
前衛は最近かなり安定してきました
でも、やっとスタートラインだと思って
必死でいろいろ掴んでください
4番手
一発トーナメント初戦敗退
歯車がまったく噛み合わず
焦るばかりで勿体無いことをしました
最近、力をつけてきて
今回も優勝を狙うほどだったのですが
甘かったです
5番手
1年生ペアです
勝手に試合に入って勝手に初戦敗退
だからまったく見てません
この調子で自分がいなくなったらと思うと心配です
1年生代表ペアとして、来れなかった他の部員のことも考えて欲しかったですね
とにかく、サーブが不安定過ぎます
今回もこれが勝敗を分けました
ただ同時に思うのは
サーブに頼りすぎはどうかな?という点
サーブが入らず、守りの展開になっても
そこから何とか展開を立て直して、という後衛のラリー力と前衛の防御力が必要でしょう
でないと、サーブがダメなら負け、になってしまいます
これはつまらん
あとはレシーブ
もっともっと、技術を磨いてほしい
基本は良くなったと思いますが
ツイスト、サイドパスなどの技術は非常に不安定
もっと磨きこまないと、得意技にはなりません
あとはいつも言いますが後衛のラリー力
と前衛の決定力
必死で上げていってください
メンタル面はうちのチームの最大の武器
しかし、それは技術面と溶け合ったものです
技術面で自信がないのに、強気でいけ!
なんて無茶な話ですから
練習の中で自分にプレッシャーをかけながら取り組むべきです
最後に、試合に入る前、試合の後
いわゆるテニス以前の部分
取り組み方というのでしょうか
まだまだ甘いです
移動、ひとりひとりの受け応え、話し言葉、挨拶、礼儀、ボールの渡し方に至るまで
ちゃんとおさらいしておいて欲しいです
これからは自分たちですべて判断して動ける姿勢が必要になります
だから、自分がいた時よりも
ずっと厳しく取り組むつもりでちょうど良いくらいです
新しい顧問の先生に
「だるい」とか、「遅い」とか、「元気ない」とか、
テニスの技術以外で一言でも指摘を受けるようなら
その時は辞めなさい
その覚悟がみんなの力になるはずです
みんなはチームに入って、テニス以外の面でも
本当に素晴らしい力をつけてきました
他の先生方にも、本当に良くなったね、と言われます
それが基本にならないと
どんな力も上滑りします
あと、残された時間でそのへんを厳しく見直して
どこからみても恥ずかしくない
「応援されるチーム」にして
新しい顧問の先生に
びっくりしてもらいたいと願います