プライムビデオで観た久しぶりのマトモな映画「K-19」(原題: K-19:The Widowmaker)。
「(1961年に)ソ連の原子力潜水艦で実際に起きた放射能事故を基にしたドラマ」という紹介文を読んで、「レッド・オクトーバーを追え!」(原題:The Hunt for Red October)と勘違いしたけど、あれはトム・クランシー原作のフィクションで、準主役はショーン・コネリーやったね。
ハリソン・フォード主演のこちらは、ハリソン・フォードには珍しくヒーローじゃなく国家に忠誠を誓う融通の効かない無粋な艦長という感じだったけど、最終的には国家よりも人命を選んだという美談。
事故の28年後の1989年、東西冷戦が終わって(ソ連崩壊は1989年)ようやく事故のことが明らかになった、という物語だった。
映画とは関係ないこともないんだけど、結局ソ連がロシア連邦に変わっても「ソ連共産党」が「統一ロシア」に変わっただけで、KGB出身のプーチン(ロシア正教会首席エクソシストらしい)による独裁が未だ続いてるのは訳がわからん国としか言いようがない。
「(1961年に)ソ連の原子力潜水艦で実際に起きた放射能事故を基にしたドラマ」という紹介文を読んで、「レッド・オクトーバーを追え!」(原題:The Hunt for Red October)と勘違いしたけど、あれはトム・クランシー原作のフィクションで、準主役はショーン・コネリーやったね。
ハリソン・フォード主演のこちらは、ハリソン・フォードには珍しくヒーローじゃなく国家に忠誠を誓う融通の効かない無粋な艦長という感じだったけど、最終的には国家よりも人命を選んだという美談。
事故の28年後の1989年、東西冷戦が終わって(ソ連崩壊は1989年)ようやく事故のことが明らかになった、という物語だった。
映画とは関係ないこともないんだけど、結局ソ連がロシア連邦に変わっても「ソ連共産党」が「統一ロシア」に変わっただけで、KGB出身のプーチン(ロシア正教会首席エクソシストらしい)による独裁が未だ続いてるのは訳がわからん国としか言いようがない。