コロナウイルスのおかげで世の中が大きく変わってしまいました。
毎月1〜2回スタジオでリハするのが楽しみだったのに、、、。
緊急事態宣言が出ているので、そんなこともできず、バンドが開店休業。
でもそんなことでへこたれるうちのバンドではありません!
ということで、まずは会って話せないフラストレーションは今流行のTV会議ソフトの
Zoomでオンライン呑み会。そこでオンラインセッションの可能性を話す。
前から気になってたYAMAHAの”Net duetto”をやってみようということに。
どうせやるなら、本来合宿にいってるはずなので、オンライン合宿と銘打って
コンテンツにしてやろうとなった。
簡単にNet duettoを説明すると、そのままインターネット回線を通じて、
離れたところにいる人間でセッションができるという仕組み。
音だけで、映像はついてない。回線からしても画像まで含めるとまず無理。
Zoomでも400msec以上は遅れてると思われるから、全くリアルタイム性に欠ける。
必要なものは、パソコン、オーディオインターフェース、マイク、速いネット回線。
注意事項としては、、、
1)パソコンは少し速い程度でいいですね。
2)オーディオインターフェースは2chでいいと思いますがステレオ機材を繋ぐなら、
4chもしくはその前にミニミキサーをかましておくといいでしょう。
3)マイクは音声だけなので、コミュニケーションをとるのに必須です。
4)ヘッドホンも必要ですね。
5)ネット回線は、ブロードバンド、光回線の有線接続が必要です。
WIFIは不安定でNG、モバイルルーターやナローバンドはおすすめできません。
ここから先はコンテンツにした番組をご覧ください(笑)
【ネットセッション】練習する場を失ったバンドが「在宅セッション」にチャレンジしてみた
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