チャチャチャさんからご指摘がありました。何と「オリジナルコレクションVol.1」に収録されていた新曲「道」を、わたくしすっ飛ばしていました。
「雷鳴」を語りたくて気持ちが逸っていたのだと思います。痛恨のミスですm(_ _)m
というわけで、改めてこちらに「道」を↓
「氷川きよし オリジナル・コレクションVol.1〜演歌・歌謡曲の世界〜」に収録された新曲。2曲めは「道」です。
KIINA.の歌唱はこちら↓
歌詞は歌ネットより。
たきのえいじ先生作詞、作曲は宮下健治先生の、どっしりとした王道演歌です。KIINA.の歌声もこぶしを回してどっしりと。
明治座公演のコンサートでセットリストに入っていましたのでDVDに残されていますね。
「道」という一文字タイトル。何だか北島三郎さんを思い浮かべてしまいました。
サブちゃん、「一文字シリーズ」というアルバムを出されているくらい一文字タイトルの曲が沢山ありますね。「道」という曲もありました。私が聴いたことがあるのは「山」と「歩」でしょうか。
「歩」は「新・演歌名曲コレクション7-勝負の花道-」の中でKIINA.もカバーしていますが、改めて聴き返してみると曲調も声の出し方も良く似ています。
言ってみれば、演歌の中の「人の生き方」といったジャンルになるのでしょうか。自然に前へ進んでいけそうなはっきりとしたリズムですね。
歌詞の中に敢えて「男」という言葉は使われていませんが、KIINA.はこうした曲はとても男らしく堂々と、風格を漂わせて歌ってくれます。
ナンバリングが前後してしまいますが、リリース順ということにしていますので、こちらをNo.604とさせていただきます。
チャチャチャさん、ご指摘ありがとうございました。