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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆白雲の城・再唄入れver.〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬420

アルバム「新・演歌名曲コレクション5-男の絶唱-」のボーナストラックとして、新たに唄入れした「白雲の城」と「ふるさと」の2曲が収録されています。

「白雲の城」は、前年2016年の紅白で熊本城をバックに歌ったことへの反響が大きく、Kiina自身にとってもご自分の財産という気持ちを新たにしたようです。

「紅白の『白雲の城』を聴いてファンになったという方もいますので、今の声で」というのが再唄入れの動機なのだそうです。

Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=gWDWyjDy8z8

 

Kiinaはデビューの頃にレコーディングした幾つかの曲について「子どもの声」と表現することがありましたね。2003年、Kiina25歳の時にレコーディングした「白雲の城」も、Kiinaにとっては「子どもの声」だったのでしょうか。

ご参考までにオリジナル〜25歳のKiinaが歌った「白雲の城」も載せておきますね。

https://m.youtube.com/watch?v=4VE1SlA6QoA

 

若いかもしれないけれど、度を超えていると言っても言い過ぎではないほどの「懸命さ」と「健気さ」がオリジナル音源からは伝わってきます。。

この大曲に全身全霊で立ち向かったKiinaの歌声の、若書きの時代だけが放つ不思議な輝き。

 

40歳のKiinaの「白雲の城」も、もちろん素晴らしいです。他のどんな歌手もこの歌をこのようには歌えないでしょう。

でも、若き日の「白雲の城」は、今のKiinaでさえもはや再現出来ない特別な輝きを持っています。スタジオで無我夢中で歌っているうちに、本人にも水森先生にも分からない、ある一線を越えてしまったのではないでしょうか。

Kiinaの持ち歌が何百曲と増えていっても、ファンにとっては「白雲の城」はやはり特別な存在、永遠に色褪せない宝物なのです。

コメント一覧

なお
白雲の城も好きです!紅白を思い出します(^^)
サファイア
下の「Unknown」は、私です。HN書き忘れてました。失礼しました。
Unknown
izuchanaさんの、
>紅白のkiinaの歴史バージョンを作ってほしい
という意見、まったくもって大賛成です!! 私も、そんなDVDが出たら、絶対買います!!
(余談ですが、私は最近、『NHKから出した』「鎌倉殿の13人」の第参集と第四集とサウンドトラックvol.3を買ったのですから(普通の家庭としては、結構金額かかった)、そのよしみで(?)上記のDVDも出して欲しいです!)
izuchan
とねりこさん、2曲紹介していただいて、比べる事ができてとても嬉しいです。
私あたりまえの事ですが、kiinaは若い時から、歌が上手すぎです。私は、再唄の方が、安定感があり、コンサートの時のkiinaの歌う姿が浮かんできて、好きです。でも、若い時の懸命に歌う姿見も素敵です。

そして、何よりも悔やまれるのが、もっと早くファンになっていればという事。紅白の熊本城の話が出るたびに、あの時にファンだったら絶対に録画していたのに…との悔しさが。紅白のkiinaの歴史バージョンを作ってほしいですが、NHKが、そんなことしてくれるわけないですね。ファンクラブやコロムビアのDVDは過去のものから買い集められましたが、紅白は本当に残念です(T_T)
き〜ちゃん
Kiinaの白雲の城、ほんとに何度聞いても感動ですねぇ~
私はどちらかというと、再歌入れの方が、セリフの間合いが好きです。
Kiinaの低音も高音もほんとにしっかりしてて、発声がしっかりされてるんだなぁ〜といつも感じます。特にロングトーンの美しさには感動します♡
今日は新鮮な海鮮を食べに、気仙沼まで旅うたBOXをお供に往復4時間、車を走らせて楽しんできました(笑)
のびゅうこ
こんばんは
先日のトマトさんのコメントに同じ思いです
[kiinaの歌声を味わい尽くす]をいつか集大成されてくださることが密かな 願いです
皆様のコメントも楽しまさせて頂いています
ありがとうございます
サファイア
どちらの歌唱も、素晴らしいですね!(kiinaは、若い頃からうまかったのですね(当たり前ですが(^^;))。

どちらも素晴らしいのですが、私の好みとしては、どちらかと言えば「再唄入れver.」の方でしょうか? 私は柔らかい方が好みのようです。
元布団の中のお母さん
☆白雲の城•再唄入れver.〜
2003年『懸命さと健気さ』でリリースされてから、『全身全霊』で歌い込まれた「白雲の城」!
2016年紅白での熊本城への讃歌は、誰も淘汰出来ない程の絶唱でした✨
カコ
こんにちは(^o^)/

♪白雲の城、私達ファンにとっては勿論の事、まだそうでない方にとっても☆氷川きよしの代表曲として心に残る大切な作品ですね!

若い時の歌声、喉の酷使で心配しながら聴いた歌声、重厚感が増して気持ち良く響く現在の歌声・・・その時々の歌声が深く胸に刻まれています♡☆♪
復帰後はどんな♪白雲の城を聴かせてくださるのか?楽しみです!♡

そして確か?!◇誰でもピカソ氷川きよしデビュー3周年記念の時、長良会長も白いマフラーを掛け歌謡界のドンさながらの出立ちで出演され確か?水森先生のギター伴奏で初披露された時~
初めての本格演歌の新曲として緊張しながらも丁寧に歌唱された姿は、今も深く胸に残っています!!
(☆-_-)♡
みつこ
とねりこさん、二つの白雲の城のYouTube有難うございます。聴き比べるとやはり違いますね。若い頃の白雲はピーンと張った弓の弦のよう。この白雲は過ぎた古城の歴史に思いを馳せているような優しさを感じます。どちらも素晴らしい。せりさんBS日本のうたでの「望郷じょんがら」私も大好きで何度も再生して聴きましたが、最近見つけられなくなって、CSで再放送ないかと期待しているのですが。どちらも「今のkiinaでさえもはや再現できない特別な輝き」を放つ歌唱ですね。活動を再開したら、、またどんな今だけの輝きを放つのだろうと待ち遠しいです。
チャチャチャ
おはようございます。「白雲の城」再唄入れ。
Kiinaのデビュー数年でこの曲を選んだ長良会長も凄いですが歌いきったkiinaの歌唱力も凄いですね。kiinaはこの曲を歌われる時に大事な一曲です。と言われる事が多いです。心の中にこの曲に対して決意みたいな気持ちが私には聞こえてきます。若いkiinaも素晴らしいですが(再唄入れ)の「白雲の城」は本当に素晴らしく何度聴いても感動物です。ファンの皆さんも、kiina自身も宝物ですね。
せり
おはようございます。「白雲の城」この大曲難曲を若いkiinaがどういう思い意気込みで歌ったのか若いころのがむしゃらともいえる歌声に思いを馳せますね。その年代年代での歌声はそれぞれの良さがありますが初期の歌声は何物にも代えがたいものがあります。カバー曲でもBS日本のうたのスペシャルステージでの髪を振り乱しての「望郷じょんがら」やチャレンジステージでの「無法松の一生」などの当時の若さほとばしる歌声に魅せられたものです。
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