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氷川きよしについて ★ by とねりこ

Kiinaの歌声を味わい尽くす♬〜120「会津の小鉄」

アルバム収録最後の曲は「会津の小鉄」です。

https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCP-33417.html

Kiinaの歌唱はこちらから

https://m.youtube.com/watch?v=uJwYr_ry5PA

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/35776/

 

会津の小鉄とは、幕末から明治にかけて実在した侠客で、浪曲の京山幸枝若さんが歌ってヒットしたそうですが、私はアルバムで目にするまで曲も会津小鉄という人物も全く知りませんでした。

会津の人かと思ったら、小鉄の出生地と会津は全く関係がなく、幕末に京都守護職となった会津藩の藩邸に出入りしていたことからついた名前だそうです。

 

Kiinaは他の曲と同様にとても達者に歌いこなしています。

ただ私自身に会津小鉄という人物に思い入れがないせいか、これまでこの曲を熱心に聴きこんだという記憶がありません。

どの曲もKiinaが産み落とした大事な子どもたちではあるけれど、聴き手の方にもお気に入りの子とそうでもない子はどうしても出てしまいます。

なかなか平等には

 

アルバムの13曲めは「面影の都」のアルバムバージョンですので、「会津の小鉄」が実質最後の収録曲になります。

コメント一覧

藪つばき
こんにちは~。
「会津の小鉄」演歌の中の演歌といった、いかにも演歌らしい節回しの歌ですね、好きな歌でひと仕事の後の疲れた身にはジンと浸みますが、とねりこさんの仰るように、会津の小鉄という人がどんな人でどんな生き方をした人なのか、もうひとつはっきりしないので歌詞の意味もあまりピンとこない印象ですね。
(咲いた花なら一度は散るさ)という歌詞があるので、何かの義理で引くに引かれぬ事態になり、男の意地もあり命をかけるのでしょうか?任侠の世界ですね。
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