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氷川きよしについて ★ by とねりこ

Kiinaの歌声を味わい尽くす♬〜42「でんでん虫」

「星空の秋子」のカップリングが「でんでん虫」でした。

20026月から10月まで放送されたNHK時代劇「茂吉の事件簿 ふしぎ草子」第2弾の主題歌として制作されました。

https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/CODA-2065.html

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/16015/

 

時代劇は嫌いではありませんが、高橋英樹さん主演のこのドラマシリーズのことはまったく記憶になく、当然「でんでん虫」の存在はファンになってしば〜らくたってからです。残念。

 

作詞作曲が阿久悠さん、坂田晃一さんという組み合わせはドラマ制作陣からの依頼だったのでしょうか。Kiinaにとっては最初で最後の阿久先生の作品になりましたね。

そういう意味でも、Kiinaの膨大な楽曲の中でも異色の作品と言えるかもしれませんが、詞もメロディもKiinaの歌声もさりげなくてあったかさを感じさせてくれます。

宮部みゆきさん原作のドラマもそんな内容だったのでしょうか。

コメント一覧

みつこ
でんでん虫の曲を知ったのは、きよし君の最初のポップスコンサートのゲストに寺島アナがいらしていて、きよし君に歌って欲しいとリクエストされていたのをDVDで見た時です。こんな素敵な曲がカップリングにあったのかとびっくり。CDショップで探しまくって三軒目でようやく見つけて手に入れた思い出があります。カップリング曲は軽い扱いになって耳にする機会も少ないのですが、A面でも良い曲が沢山ありますね。心ころころや最終フェリーで着いた町出発、哀傷歌、一陣の風、伝言、貝がら子守唄、美ら旅、恋初めし、きみとぼく。嗚呼どれも大好き素晴らしい曲ばかり!カップリング曲やアルバム曲にこそ歌手本来の魅力が詰まっていると思っています。
ゆきやなぎ
こんにちは。とねりこさん
いつもありがとうございます。
毎日、kiinaの曲の、その時代を思い出し懐かしいです。今日は、でんでん虫、、わぁ〜好きでした。庭の八っ手 枝をつたい歩くカタツムリ〜そして、いそげマイマイって、確か夕方のNHKの時代劇でした。カタツムリも、こんな可愛い詩になるのだと、そしてkiinaの若い歌声、好きでした。あの頃は、カタツムリも庭の八っ手にいましたが今は見かけません。寂しいですね。とねりこさんの、kiinaの一曲にその時々を想いだし、懐かしんでいます。これからも楽しみにしています。
とねりこ
せりさん、宮部みゆきさんのファンでいらっしゃるんですね^_^
東京下町のお生まれで、時代小説などにはどこか下町の風情が感じられる作品も多いですよね。

20年ほど前になりますが、某洋酒メーカーが企画したウィスキーの試飲プラスミステリー作家さんのトークショーに参加したことがありました。大沢在昌さん、逢坂剛さん、桐野夏生さん、篠田節子さん、宮部みゆきさんという豪華な顔ぶれで。
篠田さんは地元が八王子、桐野さんは大学が吉祥寺で、おふたりで吉祥寺にある激安洋品店の話で盛り上がり、下町っ子の宮部さんは「???」という面持ちでニコニコ聞いてらっしゃいました。
宮部さんは当時大沢さんの事務所に所属してらしていて、「社長の僕より社員が何倍も稼いでる」と大沢さんが自虐的におっしゃって。その時もニコニコしてらっしゃいました。
プロフィール写真そのままの可愛らしい方で、きっと周りからも可愛がられる末っ子気質、妹気質なんだろうなと思ったことを覚えています。

ちなみに、そのトークショーは抽選で当たったのですが、主催者側が割に合わないと判断したのか、のちに有料になりました。
せり
「でんでん虫」茂七の事件簿・第二シリーズのエンディング曲でしたね。宮部みゆきさんはほとんどの作品を読破するくらいに大好きでこのドラマもリアルタイムでみていましたがドラマ自体も江戸の風情と人情があって大好きでした。当時はkiinaのファンでもなかったのでこの曲もあまり記憶がありません、あとから知りました。以前NHKさんで昼間に再放送もありましたね。kiinaにとっては阿久悠先生の大切な一曲ですね。
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