フラッグgetのために張り切ってグッズ売り場に並びましたが、何故かブルーのフラッグだけ売り切れ。仕方なくピンクを2本買いました。幕間にはピンクも完売だったそうです。
新歌舞伎座公演、無事に千穐楽の幕を降ろしましたので、改めてセットリストをご紹介しますね。
1.群青の弦
2.箱根八里の半次郎
3.大井追っかけ音次郎
(MCを挟んで)
4.白雲の城
5.面影の都
6.難波の恋
7.大阪とんぼ
(西さんとのMCを挟んで)
8.甲州路
9.きよしのズンドコ節
アンコール
10.生まれてきたら愛すればいい
11.限界突破×サバイバー劇場公演ver.
12.雷鳴
13.革命前夜
最後の1曲まで素晴らしい声量で聴かせてくれました。
どんな曲でも、Kiiちゃんの喉を通すと他にない不思議な色彩が添えられて魅力的な曲になるんですよね。
「甲州路」も「難波の恋」も、言ってみればありがちな設定、ありがちな詞とメロディーです。
でも、Kiiちゃんの声で「ほ、ほ、ほ〜ろほろ♪♪」と歌われると、たちまち目の前に情景が浮かんでくる。
新歌舞伎座公演、無事に千穐楽の幕を降ろしましたので、改めてセットリストをご紹介しますね。
1.群青の弦
2.箱根八里の半次郎
3.大井追っかけ音次郎
(MCを挟んで)
4.白雲の城
5.面影の都
6.難波の恋
7.大阪とんぼ
(西さんとのMCを挟んで)
8.甲州路
9.きよしのズンドコ節
アンコール
10.生まれてきたら愛すればいい
11.限界突破×サバイバー劇場公演ver.
12.雷鳴
13.革命前夜
最後の1曲まで素晴らしい声量で聴かせてくれました。
どんな曲でも、Kiiちゃんの喉を通すと他にない不思議な色彩が添えられて魅力的な曲になるんですよね。
「甲州路」も「難波の恋」も、言ってみればありがちな設定、ありがちな詞とメロディーです。
でも、Kiiちゃんの声で「ほ、ほ、ほ〜ろほろ♪♪」と歌われると、たちまち目の前に情景が浮かんでくる。
軽い曲も「群青」や「白雲」のようなどっしりした曲も、Kiiちゃんの声だけが私の胸の底に届くんだなぁと、生の歌声を聴ける幸せを改めて感じました。
「箱根」「大井」をご自分で「大ヒット」と紹介してご自分で笑っていました。
「あの頃は本当に凄かった!まだCDが売れている時代で、コロムビアの人が生産が間に合わない!と大フィーバーだった」
「本人は何のこっちゃ?だった」
「これまで2度だけステージに穴を開けた。それ以外にも声が出ないのにどうして?と辛いことが何度もあったけど、当時のプロデューサー(長良会長)に『今日しか来られないお客さんがいるんだぞ』と諭された」
Kiiちゃんの22年にわたる歌手人生には、その教えがしっかり根づいているんでしょうね。
このコロナ禍の中での公演も「毎日毎日『今日も無事に終わった』」という気持ち」で過ごしたそうです。
そして西さんに「いつ舞台の上で命がなくなってもいいと腹をくくって生きている。それが芸能の道の夢」とお話ししていました。
Kiiちゃんがスターになっても質素な生活のスタイルを変えないご両親のお話も。
お父さまは明治座公演を観に来て褒めてくれた(明治座の時「綺麗だった」と言ってくださったとお話ししていました)、九州男児だったのに、歳を取って丸くなったとお話ししていました。