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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆酒月夜〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬200

「味わい尽くす」の200曲めは、「三味線旅がらす」Bタイプのカップリング曲「酒月夜」です。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=LqHfL_Q2UtM

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/92243/

 

仁井谷俊也先生・杜奏太朗先生コンビの作品です。

「心ころころ」の純情青年とはガラッと変わった、少し人生に疲れた男性を描いた酒場唄ですね。うまくいかない人生だからこそ、余計に人の情けが沁みるという。

初めての2タイプ販売だったので、よりムードの対象的な2曲を用意したのかもしれませんね。

 

「カラオケで歌ってほしい」ということで、Kiinaも大人っぽい歌い方を意識しているようにも感じます。

「全体的に感情を込め過ぎないように歌っていますが、3番の『情けが沁みる夜〜』だけ泣いて唄わせてもらいました」とのことで、確かに3番のこの部分は気持ちがグッと入っているように感じます。

 

この曲のような酒場唄というのは、使用する楽器もサックスがメインだったりで雰囲気が似てくるのでしょうか。イントロから曲の前半部分のメロディーラインが森進一さんの「命かれても」にちょっと似てるかなぁ?という気も。

コメント一覧

サファイア
とねりこさん、たとえご自身の楽しみのためだとしても、やはり200回はすごいですよ。
とねりこさんだけでなく、その先日亡くなられたKii友さんも、三森さんご夫妻も、その他のファンの方々も、「ご自分の楽しみ(kiinaが好きだという一心)」という動機で行動されている(いた)のだと、私は思います。
とねりこ
この頃までは、まだカラオケ雑誌も元気で書店に並ぶ月刊誌だけでも4誌ありましたから、Kiinaが新曲やアルバムをリリースするタイミングで、その時一番Kiinaの写りが気に入ったものを1冊は購入していました。
ですので、その時の一曲一曲にKiinaがどう向き合っていたか、誌面の上でのKiinaの言葉はご紹介出来ると思います。

あるカラオケ誌の2010年8月号の読者ページを見ていたら、先日亡くなられたKii友さんの投稿が目に止まりました。
CDも沢山購入しご自宅に有線を引いて、Kiinaの応援をするのを生き甲斐にされていました。
小柄なお体で関西から全国どこへでも足を運んでいらっしゃいました。
デビュー前からファンをまとめて盛り上げてくださった三森さんご夫妻を始め、沢山の方がKiinaを応援してこられたんだなぁと、Kii友さんの愛に溢れた投稿を懐かしく読み返して胸が熱くなりました。
私のは、ただ自分の楽しみのために書いているだけです。
izuchan
200回目なのですね。お仕事をしながら、ここまでコツコツと取り組んでくださり、感謝感謝の日々です。
kiinaの歌を毎回聴くことができ、しかも歌詞の深さを知ることができる、なんて私達は幸せなのでしょう。とねりこさん、本当にありがとうございますございます。
のびゅうこ
とねりこ様
[歌声を味わい尽くす]の200回の区切りおめでとうございます
お忙しい中 何事も好きでやっているというとねりこさんの姿勢と博学に感謝しながら毎回楽しみ拝見させていただいています

数々の歌にまつわる深いお話しを知ることができ
kiinaさんの歌声を一歩奥深く
聴くことができます

ありがとうの感謝の気持ちをお伝えできたらと思いました

そして
せりさんの速攻のお気遣いあるコメントも楽しみに拝見
しています

またたくさんの皆様の投稿も楽しいです
これからもよろしくお願いします
元布団の中のお母さん
☆酒月夜 ♫200!*⁠\⁠0⁠/⁠*
デビューから10年余りで、≒200曲〜聴き直しさせて頂き、ありがとうございます✨
酒場歌でも、きよしくんが唄うと、穢れがありませんね〜⁠♡

西さん、みんなでゆっくり待っていましょうねっ!!
藪つばき
おはようございます。台風一過、朝夕の風はすっかり秋の気配ですね。「酒月夜」いかにも日本の正統派演歌といった感じですね、カラオケで歌自慢のおじさんがしみじみと歌っている姿が浮かびます。そして、一曲たりとも手を抜かないというkiinaさんの歌に対する姿勢も感じられて、朝から天候も含めすがすがしい気持ちになれました~。
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