台所の片づけをしてから仕事で読まないといけない本を2冊読んで、そのまま寝てもよかったのですが、神田伯山さんが先日出された(「また神田伯山か」と言われそう・笑)「訊く!」という対談集を図書館から借りてきたのをペラペラめくっていたら、芸能評論家の矢野誠一さん、高田文夫さんと伯山さんとの鼎談のページに目が止まりました。
この中で突然「氷川きよし」という文字が飛びこんできて、ビックリ!
高田先生「僕は先日、氷川きよしの明治座公演に行ってきましたよ。明治座復活だけど、まだコロナの状況的に声かけらんないから、客席のおばちゃんたち『きよし!』って言えないんだよ。ちょっとかわいそうで」
伯山さん「高田先生、氷川きよしも見に行ってるんですか?」
高田先生「だから忙しいんだよ、俺も!氷川だって応援しなきゃいけないし…」
2020年8月からのコロナ禍の中での明治座公演、客席を半分にしての恋之介さんの上演でしたね。それでもご自身の不安やご家族の反対、お仕事のご都合などで泣く泣く参加を諦めた方が沢山いらっしゃいました。
そんな状況下で、高田文夫先生はKIINA.の応援にいらしてくださったんですね。
高田先生にはこれからもずっと変わらずKIINA.にお目をかけていていただきたいです。(「ビバリー」にも呼んでください)