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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆酒場にて〜KIINA.の歌声を味わい尽くす♬503

アルバム5曲めはカバー曲「酒場にて」。KIINA.の歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=uzRT67w1b2E

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/275937/

 

江利チエミさんが1974年にリリース、チエミさんご自身としても久々のロングヒットとなり、今なお多くの歌手にカバーされる名曲です。

一定年齢以上の方は、チエミさんの後半生を襲った様々なご不幸やあまりにも寂しい亡くなられ方の記憶があるので、どうしてもこの曲とチエミさんの面影を重ね合わせてしまいますね。

実際には、この曲のヒットの後も舞台、映画、テレビと大活躍されていたのですが。

それでも45年の生涯はあまりにも短かすぎました。

 

KIINA.の「酒場にて」は、大袈裟な表現は避けながらロングトーンの響きの中に寂しさを滲ませていて、この女歌がとてもしっくり耳に入ってきます。

哀しみに浸るために北へ旅する女性もいれば、毎晩酒場で涙を飲み干す女性もいるんだなぁと、KIINA.の歌声で様々な失恋の疑似体験をさせてもらった二晩でした。

 

「哀しみ本線日本海」と同じくこの曲も「昭和歌謡史」に収録されています。

コメント一覧

藪つばき
こんにちはー。今日は江利チエミさんの「酒場にて」若い頃から大好きな歌でしたが、その割にはあまり回数多く聴いた覚えがありません。今回KIINAさんの歌声で聴いてみると、やはり歌の上手さに聴き惚れてしまいます。~すごしましょう~愛の香りも♪と息をつづけて歌うところ特にいいですね。チエミさんの歌い方にも似ていて、うわぁ上手!とうっとりしてしまいました。昨日の「哀しみ本線日本海」といい今日の「酒場にて」といい予想を上回る程の歌唱だと思います。
「昭和歌謡史」に入っているのですね。購入しただけで安心してまだ聴いてなかったので今すぐに聴いてみます。ありがとうございました~。
チャチャチャ
雨がず~と続いて鬱陶しい毎日です。「酒場にて」江利チエミさんの曲ですね。なつかしい曲です。これも恋に破れた女性の曲ですね。旅行も行けない、お酒も飲めない私は何で発散したら良いのやら?波乱万丈な人生だと思いますが恋を引きずったことはないかも知れない。今いつの時代か分かりませんがBSーTBSで「恋する京女将 音姫千尋の事件簿があっていました。可愛いお巡りさんの役で若いKIINAに初めて会えました。
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