在校生紹介コーナー、Part2は
大学の薬学部を中退して東京医薬に入学したM.Aさんです
薬に興味をもったきっかけ
Mさんが薬に興味をもったきっかけは
おじいさまが癌で毎日たくさんの薬を飲んでいるのを子どものときから見ていたことだそうです。
「こんなに沢山飲まなくても1つで効く薬を開発したい」
と思ったのが薬の開発に興味をもったきっかけとのこと。
そして、おじいさまに「この薬について調べといて」と言われたその日に
おじいさまは亡くなってしまわれたそうで
Mさんは「どんな薬かがすぐに分かるようになりたい」と思い、
薬剤師を目指して薬学部に入学しました
大学から東京医薬へ
薬剤師を目指して大学に入学したMさんでしたが、
徐々に「薬剤師よりも自分で薬を開発したい」と思うようになりました。
せっかく入学した大学を辞めるのはかなり迷いましたが、
自分の本当にやりたいことをやろうと東京医薬への入学を決意しました。
学校生活で一番楽しいこと
実習です
実習の授業で教えてくださる知識は、教科書だけのことではなくて本当に多岐にわたります。
他の科目にも繋がっていることに気づくと、理解が深まって、楽しいと感じます
今まで一番頑張ったこと
テストです。家に帰ってから勉強しようじゃなくて、授業中にその場で覚えるようにしています。
進路を迷っている人にメッセージ
周りの声に惑わされず、自分が本当にしたいことをした方がいいと思います