9月27日、生命工学技術科では、卒業研究中間発表会を行いました。
会場は葛西区民館
3年生が約半年かけて研究してきた成果を
1、2年生も聴かせていただきました
結構大きなホールなので、発表者も少し緊張気味?でした。
1、2年生からも沢山質問が出ました
まだまだ研究途中ではありますが、3年生の皆さんの今までの
頑張りがよーく伝わってきました
今後の研究にも期待しています
9月27日、生命工学技術科では、卒業研究中間発表会を行いました。
会場は葛西区民館
3年生が約半年かけて研究してきた成果を
1、2年生も聴かせていただきました
結構大きなホールなので、発表者も少し緊張気味?でした。
1、2年生からも沢山質問が出ました
まだまだ研究途中ではありますが、3年生の皆さんの今までの
頑張りがよーく伝わってきました
今後の研究にも期待しています
生命工学技術科の卒業生をお呼びしての座談会、第2回目を開催しました
今回、来ていただいた卒業生は
大鵬薬品工業株式会社のF.Rさん、
株式会社メディネットのS.Mさん、
株式会社日本美容科学のG.Kさん、
株式会社シャロンのN.Tさん の4名です。
先週に引き続き、生命工学技術科1年生は、お話を聴きたい先輩の周りに
集まり、様々な質問を投げかけていました。
今のお仕事の内容だけではなく、
就職活動のこと、学生時代のこと・・・
それから「社員旅行はあるんですか?」などという
質問も飛び出ていました
こんな質問にも笑顔で答えて下さるのも、卒業生ならではですね
今回、業務お忙しい中、平日に来てくださった先輩方
本当にありがとうございました
在校生紹介コーナー、Part2は
大学の薬学部を中退して東京医薬に入学したM.Aさんです
薬に興味をもったきっかけ
Mさんが薬に興味をもったきっかけは
おじいさまが癌で毎日たくさんの薬を飲んでいるのを子どものときから見ていたことだそうです。
「こんなに沢山飲まなくても1つで効く薬を開発したい」
と思ったのが薬の開発に興味をもったきっかけとのこと。
そして、おじいさまに「この薬について調べといて」と言われたその日に
おじいさまは亡くなってしまわれたそうで
Mさんは「どんな薬かがすぐに分かるようになりたい」と思い、
薬剤師を目指して薬学部に入学しました
大学から東京医薬へ
薬剤師を目指して大学に入学したMさんでしたが、
徐々に「薬剤師よりも自分で薬を開発したい」と思うようになりました。
せっかく入学した大学を辞めるのはかなり迷いましたが、
自分の本当にやりたいことをやろうと東京医薬への入学を決意しました。
学校生活で一番楽しいこと
実習です
実習の授業で教えてくださる知識は、教科書だけのことではなくて本当に多岐にわたります。
他の科目にも繋がっていることに気づくと、理解が深まって、楽しいと感じます
今まで一番頑張ったこと
テストです。家に帰ってから勉強しようじゃなくて、授業中にその場で覚えるようにしています。
進路を迷っている人にメッセージ
周りの声に惑わされず、自分が本当にしたいことをした方がいいと思います
9月24日、東京医薬専門学校では避難訓練を実施しました
今年の避難訓練は震度6の地震による津波も想定しています。
生命工学技術科1年生は「生化学実習」の授業中
全館放送が流れて、まずは津波から避難するため校舎5階の屋上に
上がりました
次に近くの公園まで、てくてく歩いて避難
これだけの人数の白衣の集団が公道を歩いている光景・・・
なんとなく不思議です
生命技術科1年生のいた第5校舎が公園から
一番遠かったのに、なんと公園到着は1位でした
すばらしい
9月19日に生命工学技術科1年生で
卒業生との座談会を行いました
生命工学技術科、初の試み
なんと、3名の卒業生が、平日にも関わらず
自分の業務を調整して学校に来てくれました
日本色材工業研究所勤務のMさん
サンプラネット勤務のOくん
慈恵医大勤務のKさん です。
グループに分かれて、ひとりひとりからじっくりお話を聴かせて
頂くことができました。
やはり現場で働く先輩からのことばは貴重です
最後に集合写真も撮らせていただきました。
授業後に元担任のA先生と
恩師の先生方とも
来週は第2回目ということでまた4名の卒業生が来て下さる予定です。
本当に卒業生の皆さんが、元気に活躍している姿を見ると
こちらも元気がでます
ありがとうございました
滋慶学園グループで開催している英語スピーチコンテスト
も今年で3回目となりました。
各校から1名選出し、優秀者にはなんと「語学研修奨学金」が授与され
オーストラリアにて5週間の語学留学ができるんです
ホームステイ費用も往復航空券も込み
東京医薬からは、なんと生命工学技術科1年生のKくんが選ばれたんです
そして、今日は選考に向けてのビデオ撮影が学校でありました
5分間のスピーチですが、かなり緊張の面持ち・・・
そして、なんと心優しいふたりが、友のために
カンペを持ってくれました
手がプルプル震えていました
なんという友情
そして一生懸命頑張ってくれたKくんの雄姿にも感動しました
本当によい学生たちに恵まれて幸せだなあと感じた1日でした。
校舎脇で空に向かって写メする学生を発見
何かと思ったら、なんとこんなに大きな虹が葛西の空にかかっていました
学生さんは「私、虹見るの初めてです」と感激してました
肉眼で見るともっとはっきりくっきり見えたんですけど
画像だとイマイチですね
医薬生で他にもこの虹を見た人いるかな?
新コーナー在校生紹介の第一弾は
生命工学技術科1年生のA.Mさんです
A.Mさんは薬科大学を途中でやめて本校に入学した頑張りやさんです
入学までの道のり
中学2年のとき職業体験で化粧品会社に行ったんです。
そこでハンドクリームを作って楽しかったので
化粧品開発をしたいと思って薬科大学に入学しました。
でも大学では化粧品の授業はやらなかったので
もっと化粧品ことを学びたいと思って、東京医薬に入学を決めたんです。
医薬ライフで一番楽しいこと
友達との休み時間デス
大好きな友達わいわいと騒いでます
一番頑張ったこと
テストです
大学のときは試験前に頑張っていたけど
専門学校に来てからは小テストもあるので普段から勉強してます
好きな授業
生化学
先生が好き
とっても分かりやすいし、丁寧に教えてくれます。
あとプリントがあって勉強もしやすいです
進路を迷っている人にメッセージ
目標があれば、ここに入学して後悔することはありません
生命工学技術科1年担任の坂本です
生命工学技術科のブログに在校生を紹介する
新コーナーをオープンいたします
専門学校では、本当にさまざまなバックボーンを持った人たちが学んでいます。
大学を辞めてきたり、仕事をやめてきたり・・・
少し周り道をしてきた人たちに共通しているのは
自分の夢に向かって進んでいること
そんな頑張りやさんの学生たちをこれから少しずつ
紹介していきたいと思っています
乞うご期待
生命工学技術科1年生、久々の化学実習の授業です
第3学期に入り、だんだんと専門的な内容になってきています。
今日は機器分析です
分光光度計を使って、これの波長を計測してみます
メチレンとブリリアントという試薬ですが、同じ青色でも色が違いますよね。
この2つの物質の最大吸収波長を測定しているところです。
各班、力を合わせて測定中
静かな実習室内には「ピッ・・・ピッ・・・」という音が響いています。
先生いわく「給料前のATMみたい」
確かに・・・