９月のお休み

9月のお休みは下記の通りとさせて頂きますので宜しくお願いいたします。


毎週月曜日(定休日)　及び　９／１１(火)



そろそろ秋のディスプレイに...


と思いながらもこの気候ではイメージも涌かず、雰囲気も。


もう一度、秋の前に夏秋用の簡単なディスプレイを考えねば、と思案中です。

１０年振りに...

三軒茶屋の街中も、夕方までは人影がまばら...


そんな風景がすっかりと日常になってしまったこの夏。


９月も...とは随分と酷な長期予報ですが天気予報の定番である“当たらない予報”である事を願って、過ごし易い日々が戻ってくれればと願うこの頃です。


そんな中、とある計画が持ち上がり現在膝を詰めて相談中。


１０年振りのこの計画。


１０年以上前をご存知のお客様には少し懐かしい


１０年前以降のお客様には新しい


そんな計画。


以前と大きく違うのは“増えてしまっている事”。


この配置をどうするか...


宝石との相性なども考えながら、１０年前と現在の中間ほどで上手くまとまれば


と検討中です。



そして、久し振りにシルバーの新作が近日中に完成します！！


こちらはまた改めてお知らせさせて頂きます。

そう言えば...

先日職人さんとの打ち合わせで１時間半ほどの運転を。


基本的に仕事では一切車を使わない為、年に数回程度。


今回尋ねた工房は、電車より車の方が早くて便利という珍しいパターン。


渋滞が無ければ１時間ほどで、でも渋滞していない事がない道なので＋３０分ならば...


と、言うのも特にこの職人さんとは直接打ち合わせをするのが本当に久し振り。


どの職人も阿吽の呼吸の為、通常は電話のやり取りだけでOK


なのですが今回は快気祝いも兼ねて、アノ時以来で。


そう、前回は震災直後の、ガソリンスタンドに数キロの列が出来て道も渋滞していたアノ時でした。


電車も止まっており、時間も限られていた為に車しか選択権が...


何と言ってもアノ時は、所要時間が５時間近く！


途中で職人さんからも心配の連絡を頂いたり、いつまで経っても進まない車中で途方にくれたり...


そんな事を思い出しながら、でもまだ一年ちょっとしか経っていない事も改めて感じたりしながらの運転でした。


でも、実は今回快気祝いも兼ねての訪問だったのですが、何よりその職人さんが予想以上の早さで復帰された事にホッと一息。


誰もが出来ない、代わりがいないのが手作りならではの悩みですが更にパワーアップされたとの言葉を伺って、また色々とアイデアが...

週末の営業

今週末の営業時間は...


１７(金)　１１：００～１８：００
１８(土)／１９(日)　１１：００～１９：００


とさせて頂きます。


なお、


月曜日は定休日の為お休み


２１(火)より平常通り営業させて頂きますので宜しくお願い致します。

本日の営業

暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか？


本日１６(木)の営業時間は下記の通りとさせて頂きます。


１１：００－１８：００


本日は何故か洋裁の姿を見掛けるかも知れませんが...


意外と違和感のない絵に少々驚きです。

明日より。

誠に勝手ながら下記期間お休みとさせて頂きます。


８／１３(月)～１５(水)


なお、本日１２(日）はＰＭ６：００迄の営業とさせて頂きますので何卒宜しくお願い致します。

気付けば初めて。

お店の写真は素材用だったり、ディスプレイデザインの記録として常時撮影しているのですが...


！？


ストックを見てみると、今回の写真に“初”がありました。


それは撮影時刻で、晴れた夕陽の中で撮ったＴｅａｒＤｒｏｐの風景。


そしてまたそれが意外と良い感じで...


これはまたまた撮影の楽しみが増えました。


でも、基本的に接写でしか使用しないお店のカメラ...


昔のそれと違ってカラーストーンも随分と綺麗に取れる様になりましたが


もったいない、と言えばもったいない存在なのです。


他にも機能が沢山付いているのに...


そう思いながら休日に、自宅に持って帰ってまでは使わず


なのです。


やはりもったいない？

夏なので。

少しだけ、色々と、遊んでみました。


とは言っても例えば...


綺麗なロードライトガーネットのカットビーズだったり


アンティークのシルバービーズを使っていたり


と、遊び方もＴｅａｒＤｒｏｐ流です。


ご希望で製作もしておりますのでお気軽にご相談下さい。

シルバーも。

ＴｅａｒＤｒｏｐのオリジナルシルバージュエリーは初めてのオリジナル作品からコンセプトは変わらず...


それは“大人が身に着けるシルバー”です。


だから製作するのはＴｅａｒＤｒｏｐのオリジナルジュエリーを手掛ける職人達。


全ての素材、そしてアンティークの技法などを知る職人だからこそシルバーでも作品の雰囲気が、着け心地が全く違います。


だからオーダーやリフォームも可能なのです。


方向性は古いのかも知れませんが、日本の職人さえいればＣＡＤも製作機械も不必要なんです。


今やブランドもそのほとんどをデザイン＝ＣＡＤ→製作＝機械の時代。


手作業では出来ない部分での有効活用は“アリ”ですが、やはりまだまだ繊細さや優しさの部分で手作業には敵いません。


そしてまだまだＴｅａｒＤｒｏｐではシルバーだって職人の手作りにコダワリ続けます。


そのオリジナルシルバーも現在ＳｐｅｃｉａｌＰｒｉｃｅとなっておりますので是非お立ち寄り下さいませ。

謎の箱

夏の暑い最中、ちょっと気分転換にお店の引き出しを開けてみたり。


久しく目にしていなかった、箱が出て参りました。


もう随分と前から、古い金属製の箱があります。


アンティーク、という程ではないのですがデザインや細工もなかなか。


ただ...


何の箱なのかが不明なんです。


サイズから考えるにタバコか、それとも...


あとは仕上げ直しを、と思っていたのですがこれは以前職人に相談した所却下に(残念)。


何の箱だかは分からず、でも何となく好きな箱だったりするのです。