前澤友作さんは、宇宙に行って、そして帰ってきました。
本当にうらやましい限りです。
宇宙に行きたい私としては、何ヶ月も前から前澤さんの動向に注目していて、もちろん、dearmoonのプロジェクトにも応募させていただきました。
見事に、その選考から落ちてしまった私は、単純に、
「ずるい!」
「いいよなあ、お金があって!」
と、嫉妬と言えるのか分かりませんが、否定的な感情を抱いていたのです。
訓練中も、何だか軽い彼の言動を聞いて、ますますムッとしていたのです。
打ち上げに成功した後も、
「そりゃあ、前澤さんの気持ちが軽すぎてふわふわ浮いとるわ!」
と心の中で思ったりしていました。
さて。
私の心の狭さをこんなところで露呈してしまったところで、少しくらいは挽回しようと思います。
すべて過去形で書いている通り、今は、違います。
尊敬しています。
自分のお金で、自分のやりたいことを成し遂げて、これだけ多くの人の注目を浴びて、それでも無邪気に振る舞っている前澤さんは、やっぱり単純にすごいです。
その上、お金贈りの企画もされていましたね。
さぁ、私もいつか宇宙に行けるでしょうか。
かと言って、宇宙について何か詳しい知識があるわけでもありません。
今回の件をきっかけに、宇宙や宇宙旅行の歴史などについて調べていこうと思います。
でも今日はもう遅いので、調べたい疑問だけ挙げて終わりとします。
★調べたいこと★
・民間人の国際宇宙ステーション(ISS)滞在は日本人としては初で世界でも10人目だったというが、それでは、他の9人はどんな人が行ったのか?
・日本人の商業宇宙飛行としては、秋山豊寛氏以来31年ぶり2人目だったというが、それでは、秋山さんはどんな流れで行くことになったのか?
(確かTBSの社員だったというのは聞いたことがあるが、なぜ、日本人で彼だけ行ったの?)
・前澤さんの今回の宇宙飛行にはいくらかかったのか?
・民間人が宇宙に行くための訓練の内容とは?
・それを宇宙飛行士が宇宙に行くための訓練と比較してみると?
・ソユーズから前澤さんが出てくるシーンをテレビで見たが、宇宙船は真っ黒こげだった!ギリギリ耐えたんじゃないかと思えたほどだった。宇宙船の構造について知りたい。
他にも疑問が出てくるかもしれませんが、今のところはこれだけ。
目覚めたら調査開始します!
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