有『紅葉やなぁ。。』
リ『私はまだ見てません、紅葉。。道行く木はまだ色づいてませんが・・・・』
有『いや、そうじゃなくて、、紅葉のシーズンやなぁと。』
リ『あ、ハイ。そうですね☆』
有『もみじってさ、木とか葉っぱの種類の事とちゃうんやてな。』
リ『じゃあ、もみじの葉っぱって何ですか?』
有『要は、楓とかが紅や黄色になった状態を、もみじというわけやな』
リ『♪秋の夕日~に~、照る山~もみぃじ~~』
有『♪濃~いもうす~い~~も~~、数あるぅ中に~~』
有、リ『松を彩~る、楓やぁ蔦は~、山の麓~の~、裾模様~~~♪』
歌いきった2人。。
リ『・・・・・私「照る山」って、どこかにある山の名前だと思ってました。。』
有『おいおい・・・・・・・』
リ『これって誰が作詞したんですかね?』
有『高野辰之っちゅう、長野出身の国文学者と作詞家や』
リ『ほう。』
有『長野に記念館もあって、100曲位作詞してるんやて!!』
リ『スゴい・・・・・』
有『代表作は今オレらが歌った「紅葉」に、「故郷」、「朧月夜」、「春がきた」などやな』
リ『(一通り歌ってみる♪)・・どれも、小学校の時に歌った曲ですね!!・・・・高野辰之。覚えました!!!』
有『うむ。』
リ『そう!紅葉で思い出したんですが、私気になっている事がありましてですね。。』
有『何だね?』
リ『「紅葉狩り」ってあるじゃないですか?あれって、具体的に、何をするんですかね??』
有『「いちご狩り」は何をする?』
リ『いちごを取って食べます!』
有『「みかん狩り」は?』
リ『みかんを取って食べます!』
有『「おやじ狩り」は?』
リ『ダメ、絶対!!!』
有『ちゅう事は、「紅葉狩り」は?』
リ『紅葉を取って食べま・・・・・・・・・え???食べるの???』
有『もみじの天ぷらってあるよ。』
リ『大葉みたいなんですかね・・・・』
有『「紅葉狩り」の由来は、狩猟をしない貴族が、自然を愛でる事を狩りに例えたっちゅう説があるが、ハッキリした説はないんやて。紅葉を見に山へ行く事を「紅葉狩り」というのだよ、リサ君』
リ『ハイ!先生。・・・・そういえば、私達は稽古の真っ最中ですが、、観光シーズンなんですね~』
有『そうやなぁ。「風林火山の旅」とかにさぁ、お城とかお寺の写真が載ってて出かけたくなるね~♪』
リ『出た!!お城好きっ!!!』
有『なぁ、コレ見て!!!!』
リ『ほ~~、どこでやんすか?』
有『これね、夏のロケで行った諏訪湖の畔にある「高遠城」や!』
リ『こうえんじろ??』
有『・・・・お前、ワザとやろ?「たかとうじょう」や!!別名「兜山城」とも言うんや。春には桜の名所としても有名なんや☆』
リ『へぇ』
有『夏も良かったけど、今度は春に行きたいな~♪・・・あ、いつかさ、みんなで紅葉狩り行かへん??車借りてさ♪』
リ『天ぷら食べたいッスね。もみじの天ぷら食べてみた~い☆☆』
有『花よりだんごやな・・・・・・・』
稽古場にある楽器、その3。アコーディオン。
しかし、なぜこんなに豪華な楽器が揃ってるのでしょうか・・・・・??
アコーディオン、久しぶりに弾いてみました。
肩凝りました・・・・・・・
リ『私はまだ見てません、紅葉。。道行く木はまだ色づいてませんが・・・・』
有『いや、そうじゃなくて、、紅葉のシーズンやなぁと。』
リ『あ、ハイ。そうですね☆』
有『もみじってさ、木とか葉っぱの種類の事とちゃうんやてな。』
リ『じゃあ、もみじの葉っぱって何ですか?』
有『要は、楓とかが紅や黄色になった状態を、もみじというわけやな』
リ『♪秋の夕日~に~、照る山~もみぃじ~~』
有『♪濃~いもうす~い~~も~~、数あるぅ中に~~』
有、リ『松を彩~る、楓やぁ蔦は~、山の麓~の~、裾模様~~~♪』
歌いきった2人。。
リ『・・・・・私「照る山」って、どこかにある山の名前だと思ってました。。』
有『おいおい・・・・・・・』
リ『これって誰が作詞したんですかね?』
有『高野辰之っちゅう、長野出身の国文学者と作詞家や』
リ『ほう。』
有『長野に記念館もあって、100曲位作詞してるんやて!!』
リ『スゴい・・・・・』
有『代表作は今オレらが歌った「紅葉」に、「故郷」、「朧月夜」、「春がきた」などやな』
リ『(一通り歌ってみる♪)・・どれも、小学校の時に歌った曲ですね!!・・・・高野辰之。覚えました!!!』
有『うむ。』
リ『そう!紅葉で思い出したんですが、私気になっている事がありましてですね。。』
有『何だね?』
リ『「紅葉狩り」ってあるじゃないですか?あれって、具体的に、何をするんですかね??』
有『「いちご狩り」は何をする?』
リ『いちごを取って食べます!』
有『「みかん狩り」は?』
リ『みかんを取って食べます!』
有『「おやじ狩り」は?』
リ『ダメ、絶対!!!』
有『ちゅう事は、「紅葉狩り」は?』
リ『紅葉を取って食べま・・・・・・・・・え???食べるの???』
有『もみじの天ぷらってあるよ。』
リ『大葉みたいなんですかね・・・・』
有『「紅葉狩り」の由来は、狩猟をしない貴族が、自然を愛でる事を狩りに例えたっちゅう説があるが、ハッキリした説はないんやて。紅葉を見に山へ行く事を「紅葉狩り」というのだよ、リサ君』
リ『ハイ!先生。・・・・そういえば、私達は稽古の真っ最中ですが、、観光シーズンなんですね~』
有『そうやなぁ。「風林火山の旅」とかにさぁ、お城とかお寺の写真が載ってて出かけたくなるね~♪』
リ『出た!!お城好きっ!!!』
有『なぁ、コレ見て!!!!』
リ『ほ~~、どこでやんすか?』
有『これね、夏のロケで行った諏訪湖の畔にある「高遠城」や!』
リ『こうえんじろ??』
有『・・・・お前、ワザとやろ?「たかとうじょう」や!!別名「兜山城」とも言うんや。春には桜の名所としても有名なんや☆』
リ『へぇ』
有『夏も良かったけど、今度は春に行きたいな~♪・・・あ、いつかさ、みんなで紅葉狩り行かへん??車借りてさ♪』
リ『天ぷら食べたいッスね。もみじの天ぷら食べてみた~い☆☆』
有『花よりだんごやな・・・・・・・』
稽古場にある楽器、その3。アコーディオン。
しかし、なぜこんなに豪華な楽器が揃ってるのでしょうか・・・・・??
アコーディオン、久しぶりに弾いてみました。
肩凝りました・・・・・・・
「紅葉の天ぷら」、箕面で食べた記憶がありますが、苦くはなかったと思います。お花見の時のように、メンバーさんで「紅葉」を愛でる機会があると良いですね☆
私もずっと「テルヤマ」っていう山があると思ってました!!
"イリオモテ"ヤマネコとか、そういう感じでテルヤマ・モミジだと思ってたんです!
真実を知った時はしばらく放心状態でした…。笑
似たような勘違いで"キヨシ粉(こ)の夜"とかもありました。
小麦粉やパン粉みたいに"キヨシ粉"というものがあると信じていたのです。
きっとクリスマスにはキヨシ粉を使ってお料理するのだ、と幼き日の私は信じてました。笑
お城、素敵ですね。もういつの間にか紅葉のシーズンなんですね。
時間作って一人旅でもしてみたいです。
その時はぜひ有馬先生のお話も参考にさせていただきますね。
>リサさん
アコーディオンもあるんですか?
弾けるんですか?
私、1月生まれですが寒いの苦手っす。
もみじ…といえば、平維茂(たいらのこれもち)。
↑有馬先生なら、お解かりになられますでしょ。
先日、劇団・桟敷童子『しゃんしゃん影法師』を観劇しました。
なんかもう、とっても怖くて哀しいお話でしたよ。
心にズッシリ染みました…。