昨日のつづきだよ。。
リ『で、兄さんもその「麻雀放浪記」を読んで、真似したわけですか??』
有『うん。あとね、山下洋輔さんのエッセイとかな』
リ『山下洋輔さん・・・・・・・・って誰ですか?』
有『知らん?ジャズピアニスト。』
リ『その方も、唐辛子中毒?』
有『そういうワケやないんやろうけど、そのエッセイに、仲間内で「誰が一番辛いものに耐えられるか選手権」みたいなのをやるっちゅう話しがあったんや。』
リ『ガマン大会だ。。』
有『そやな。その選手権で、コップにタバスコを一ビン注いで唐辛子を混ぜて回し飲みする、みたいな』
リ『ギャ~~~~~~~~!!!!聞いてるだけで辛いっ!!!!』
有『なんかな、甘いもんに強いより、辛さに強い方がええやん!みたいな事が書いてあってな』
リ『何がええんですの?』
有『「オレは大福に黒蜜かけて食うぜ!」って言う奴より、「オレは餃子に辣油をかけて食うぜ!」って言う奴の方が尊敬されるみたいな・・・・・・』
リ『絶対されねぇ・・・・・』
有『ま、山下洋輔さんてナンセンスな文章も書く人やから、今思うと半分冗談やったんやろけどな。。』
リ『で、兄さんは真に受けたと・・・・』
有『若かったからね・・・・・』
リ『で、兄さんは実践してみたと・・・・・・』
有『若かったからね・・・・カッコやさげなもんは、何でもチャレンジするわけだ!』
リ『で、実践して如何でした??』
有『うん。舌はなどんどん慣れていくわけ。最初は「ヒーヒー」言いながら食べてたもんが、割と平気になる。』
リ『胃がおかしくなったりしなかったんですか?』
有『うん。そこは個人差があるんやろねぇ。。オレの場合は胃やなかったな』
リ『どこです?』
有『胃がやられる前に・・・・・・肛門が悲鳴をあげよった・・・・・』
リ『肛門が悲鳴??』
有『だからな、モノが出てゆく折にだね、「ジーン」っちゅうか「ピャー」っちゅうような感覚があって、結果口から「あうっ」という言葉が漏れ出てしますという・・・・・』
リ「・・・・・つまり、お尻が痛くて悲鳴をあげたと。。』
有『そういう事だね。。でもま、舌にしても胃にしても肛門にしても、耐性というもんは増してゆくわけで、「やっぱり辛いもんは美味いな!」っちゅう記憶だけが残ると』
リ『つまり、お尻が悲鳴をあげても辛いもんが好きになったと。』
有『そういうこっちゃ♪』
リ『・・・・・・』
有『一時期さ、激辛ブームみたいのがあったやん?』
リ『今も、ハバネロのお菓子がもっと辛くなったり、飲み物になったりしてますけど。そうですね、ダイエットにいいとかで。』
有『そうそう、カプサイシンがどうしたこうしたとか。。実ははるか昔にワタクシは実践していたわけだね☆』
リ『つまり、流行を先取りしていたと』
有『まぁ、そういう事だね!!』
リ『違うやろ!』
そして、、
辛いもの好きな有馬兄さんは、
昨日の稽古が終わってから、
ハンラサンに行ったそうです。やはり食べたかったのでしょう。。
写真は、ハンラサンのお通しです。
こんなに沢山でます!!これだけでお腹が満たされます♪美味しいし!!!
リ『で、兄さんもその「麻雀放浪記」を読んで、真似したわけですか??』
有『うん。あとね、山下洋輔さんのエッセイとかな』
リ『山下洋輔さん・・・・・・・・って誰ですか?』
有『知らん?ジャズピアニスト。』
リ『その方も、唐辛子中毒?』
有『そういうワケやないんやろうけど、そのエッセイに、仲間内で「誰が一番辛いものに耐えられるか選手権」みたいなのをやるっちゅう話しがあったんや。』
リ『ガマン大会だ。。』
有『そやな。その選手権で、コップにタバスコを一ビン注いで唐辛子を混ぜて回し飲みする、みたいな』
リ『ギャ~~~~~~~~!!!!聞いてるだけで辛いっ!!!!』
有『なんかな、甘いもんに強いより、辛さに強い方がええやん!みたいな事が書いてあってな』
リ『何がええんですの?』
有『「オレは大福に黒蜜かけて食うぜ!」って言う奴より、「オレは餃子に辣油をかけて食うぜ!」って言う奴の方が尊敬されるみたいな・・・・・・』
リ『絶対されねぇ・・・・・』
有『ま、山下洋輔さんてナンセンスな文章も書く人やから、今思うと半分冗談やったんやろけどな。。』
リ『で、兄さんは真に受けたと・・・・』
有『若かったからね・・・・・』
リ『で、兄さんは実践してみたと・・・・・・』
有『若かったからね・・・・カッコやさげなもんは、何でもチャレンジするわけだ!』
リ『で、実践して如何でした??』
有『うん。舌はなどんどん慣れていくわけ。最初は「ヒーヒー」言いながら食べてたもんが、割と平気になる。』
リ『胃がおかしくなったりしなかったんですか?』
有『うん。そこは個人差があるんやろねぇ。。オレの場合は胃やなかったな』
リ『どこです?』
有『胃がやられる前に・・・・・・肛門が悲鳴をあげよった・・・・・』
リ『肛門が悲鳴??』
有『だからな、モノが出てゆく折にだね、「ジーン」っちゅうか「ピャー」っちゅうような感覚があって、結果口から「あうっ」という言葉が漏れ出てしますという・・・・・』
リ「・・・・・つまり、お尻が痛くて悲鳴をあげたと。。』
有『そういう事だね。。でもま、舌にしても胃にしても肛門にしても、耐性というもんは増してゆくわけで、「やっぱり辛いもんは美味いな!」っちゅう記憶だけが残ると』
リ『つまり、お尻が悲鳴をあげても辛いもんが好きになったと。』
有『そういうこっちゃ♪』
リ『・・・・・・』
有『一時期さ、激辛ブームみたいのがあったやん?』
リ『今も、ハバネロのお菓子がもっと辛くなったり、飲み物になったりしてますけど。そうですね、ダイエットにいいとかで。』
有『そうそう、カプサイシンがどうしたこうしたとか。。実ははるか昔にワタクシは実践していたわけだね☆』
リ『つまり、流行を先取りしていたと』
有『まぁ、そういう事だね!!』
リ『違うやろ!』
そして、、
辛いもの好きな有馬兄さんは、
昨日の稽古が終わってから、
ハンラサンに行ったそうです。やはり食べたかったのでしょう。。
写真は、ハンラサンのお通しです。
こんなに沢山でます!!これだけでお腹が満たされます♪美味しいし!!!
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