リサ、まっしぐら!

劇団扉座所属、鈴木里沙が日々書き綴っていきます。。

Lumeto 主宰の話し。。

2019-07-05 14:33:06 | 稽古日記。。




本番まで1週間きりました。
今日は通しを2回やる予定。
ギリギリまで粘っていきたいです。


今回私が出演ささせて頂く、Lumeto(ルメート)という、劇団?ユニット?
そこに所属してるのが、主宰兼作家兼女優、演出、音楽、カメラマンと、役者だけの人がいないらしい。
その作品ごとに、主宰が出演者を集める団体です。
そこに、主宰の板倉愛実さんに声をかけて頂き出演が決まりました。



彼女は、今年から劇作家協会にも入り、作家では鈴木麻名実として
役者では、板倉愛実として活動しています。


私が彼女に興味を持ったのは、
前回のLumeto公演「息のできる場所」でした。

脚本が面白かったんです。

躁鬱というなかなかヘビーなものでしたが、
真っ向から書いて、知って欲しいというエネルギーが私は好きでした。
今回も 夫婦の話しで 夫が無精子症の話し。
夫がメインかと思いきや、女性的な筋も通す。
そこは女性が描く世界がしっかりあって、

まだ30代、これからが楽しみです。

勉強の為に、私もいつか彼女の戯曲を演出したいな…とも思う。。


あと、彼女の戯曲の難しいところが、
そこをきちんと芝居しないと伝わらないんじゃないかなって…
毎日格闘です。



そして、私の大きな課題。
主宰の愛実ちゃんに
「普通の里沙さんが観たいです」


…ついついね、色々やりたがってしまうんですよね。笑
演出には、やりすぎと、よく言われます。
普通は難しい…








まだチケットあります!






ギリギリでも当日でも良いので、
よろしくお願いいたします!







精一杯努めます!!



…戯曲書くって、凄いよなぁ。。




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