ビーチバレーボールチームMERMAIDの卒業生千田葵選手(写真:左から3番目)が、新潟県で今年結成されたビーチバレーのクラブチーム「上越マリンブリーズ(Jブリーズ)」に入団することになりました。
朝から夕方まで地元企業で仕事をし、その後の夜間練習するという新しい形のビーチバレーの取り組み方を行っていくパイオニアとして、これからの活動に大変注目です。
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ビーチバレーチーム結成
Jブリーズ国体目指す
ビーチバレー女子のクラブチーム「上越マリンブリーズ(Jブリーズ)」が十六日に結成され、早速、直江津高で初の合同練習を行った。一期生となる選手は六人で、直江津海岸常設コートを拠点に来秋の新潟国体、さらにはアジア選手権や世界大会を目指す。
「浅尾人気」で注目が高まるビーチバレーにおいても、クラブチームの発足は全国的に珍しいという。メンバーは国体ビーチバレーに二年連続出場の佐野保子(29)、U―餡ビーチバレー世界選手権代表の金田洋世(22)、帝京長岡高で春高バレーやインターハイに出場した地元・城東中出身の羽深樹里(19)、直江津高三年夏にビーチバレー・マドンナカップに出場した長崎菊美(20)ら六選手。
上越商工会議所がサポートし、ナルスと三井企画が受け入れ企業となって採用。選手たちは三井企画の社宅に入って、平日午前八時から午後五時まで勤務し、夜間に練習する。春までは室内で体力トレに励み、四月下旬のファイテンツアーから大会に参戦する予定。当面は六人で活動し、今後増員していくという。
発会式後、体育館に移動し日本代表男子のコーチ歴もある望月剛コーチ(34)から指導を受け、寒い中、体を動かした。リーダー格の佐野選手は「ビーチバレーが好きなので、このチャンスをものにしていきたい。時間があればビーチに見に来て下さい」と話す。
上越タイムス 2008年2月18日掲載
朝から夕方まで地元企業で仕事をし、その後の夜間練習するという新しい形のビーチバレーの取り組み方を行っていくパイオニアとして、これからの活動に大変注目です。
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ビーチバレーチーム結成
Jブリーズ国体目指す
ビーチバレー女子のクラブチーム「上越マリンブリーズ(Jブリーズ)」が十六日に結成され、早速、直江津高で初の合同練習を行った。一期生となる選手は六人で、直江津海岸常設コートを拠点に来秋の新潟国体、さらにはアジア選手権や世界大会を目指す。
「浅尾人気」で注目が高まるビーチバレーにおいても、クラブチームの発足は全国的に珍しいという。メンバーは国体ビーチバレーに二年連続出場の佐野保子(29)、U―餡ビーチバレー世界選手権代表の金田洋世(22)、帝京長岡高で春高バレーやインターハイに出場した地元・城東中出身の羽深樹里(19)、直江津高三年夏にビーチバレー・マドンナカップに出場した長崎菊美(20)ら六選手。
上越商工会議所がサポートし、ナルスと三井企画が受け入れ企業となって採用。選手たちは三井企画の社宅に入って、平日午前八時から午後五時まで勤務し、夜間に練習する。春までは室内で体力トレに励み、四月下旬のファイテンツアーから大会に参戦する予定。当面は六人で活動し、今後増員していくという。
発会式後、体育館に移動し日本代表男子のコーチ歴もある望月剛コーチ(34)から指導を受け、寒い中、体を動かした。リーダー格の佐野選手は「ビーチバレーが好きなので、このチャンスをものにしていきたい。時間があればビーチに見に来て下さい」と話す。
上越タイムス 2008年2月18日掲載
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