ハマカフェの久巫女です
紫微斗数教習を短期集中で学ばれている生徒さんがいます。
本日は、
飛星四化派の実習主体の、
紫微斗数教習7,ADを飛星させてみる方法を行いました。
12の宮をひとつひとつ見ていくのです。
紫微斗数の市販本には無い実践的で鑑定にすぐ役立つ内容です。
生徒さんご自身の紫微斗数命盤を使って
全方向・・・12の宮から見ると、
無意識から、顕在化や言語化できて
本当の自分と出会えた感動があったと思います。
自分との関係性が確実によくなっていくことと思います!
それと、活盤も重ねてみていくことで、
命盤からどんなことでも読み解けるようになっていきます。
そういう地味な作業の手作業で1つ1つやるのは、
マンツーマン授業、家庭教師のような占い授業の良いところです。
めんどうくさい作業なのですが、
楽しくて、時間もあっという間ですし、
生徒さんも私も笑いながら
紫微斗数命盤からの発見を楽しんでおります💖
2016年頃にやっていた、超特急で学ぶ紫微斗数の授業の時は、
ちょっとスパルタでした・・・
ADを飛星させる実習は、休憩時間などの20分の間にするか、
3時間を2回、2日に分けた場合は宿題としてやってもらうことにしました。
そして、
途中から、完全に宿題にして
袋とじとして答え・模範解答を私があらかじめ作成しておいて、
生徒さんが自主的にやってから袋を開けてもいいということで、
お渡ししてました・笑
「袋とじ」は、やる前には開けてはいけない、
昔のエッチな雑誌の袋とじ・・・・みたない・笑
答えは知りたい、見たい!
という好奇心を駆り立てる意図で
お土産というか雑誌の付録のような楽しみとして
勉強の楽しさが帰った後も続くような、
懐かしいです。
勉強の楽しさが続くポイントはどこにあるのか、
肩がこるだけの勉強はつまらないし、
役に立ちませんからね、
楽しく、継続していくことがイイですね!