久巫女です
最近すっかりマヤ暦記事ばかりになってますが・・・・
紫微斗数や四柱推命やカルトゥーシュカードも占いツールとして使っております。
マヤ暦の本、とくに13の月のほうの本を読み進めている中で、
紫微斗数の再発見もたくさんあります。
当たり前のロジックとして使っていたことも、別の角度から再認識することで、
もっと活用できそうです。
生年化忌:Dを持つ人の役割や使命ってあるわ!
生年化忌のお役目!
マヤ暦の本を読んでて、突然!ピコン!とアンテナが!
生年化忌:Dがあることで、
挫折や困難や障害が人より多く経験するのですが、
そのこと自体に意味があるのです。
普通の人、化忌がない人には、
気にならないし、すんなりとハイハイ~スイスイ~って
スムーズにできることが、
化忌の人には、「なぜ?」「ん~?」「は?」という
引っ掛かるようなかんじが来て、
それを繰り返し考えたり、思いが囚われたりします。
「これでいいものだろか」とかいろいろ考えます。
不順っていうやつです・・・・・(;^_^A
でもそれは、
仕事や何かのやり方や勉強などに対して、
「原理」「原則」「基盤」に反応しているのです。
それに納得すれば、
あ~そうだったのか~~~・・・・と、
今まで引っ掛かっていたことに対して、
スイスイ・ハイハイ~~~って流れていくようになるのです。
だからこそ、原理・原則・基盤のような基礎部分に
そもそも矛盾がある
本当は意味がなんてない、
慣習でいつのまにか成立してしまった、
というような曖昧な発生理由にたいして、
クエスチョンマーク「?」の反応をしてしまうのです。
そうだとしても、
その曖昧だった・慣習でそうなってしまった
それでもいいんだけど、
その経緯を知ることができれば、
足が止まることがないのです。
そのことを、マヤ暦に教えてもらいました・笑
マヤ暦に感謝です~~~!(^^)!
そういうことから言って、
化忌がある人は、源流まで辿らないと
呑み込めないものがたくさんあります。
だから引っ掛かるものや囚われにたいして、
ラクして理解や習得しようとせず
たっぷり時間をかけて源流からやっていけば、
その先の枝葉末節になった
使い勝手が良くなった部分や超解釈で変化した部分も
使えるようになるのです。
「ローラー作戦」って言葉、若い人にはわからないと思うけど・笑
私も、化忌の人なので、
地底人のような性格ですし、すごい頑固なところもあるし、
掘り下げすぎじゃろ~って、
地底人だからしょうがないよね。
地底人の考えで仕事や対人をやると厄介なので、
掘り下げは程々に・・・笑
地底人かどうかは、ご本人が知る必要は十分あると思います。
活きやすくなりますよ~!(^^)!