占い&ヒーリングスペースハマカフェ

水の星、地球で生きるって

ハマカフェの久巫女です


九州地方の水害お見舞い申し上げます。


大自然の力のすごさをコワイほど実感します。


それにしても・・・・

地球って水が多すぎる?

すごい謎ですね・・・・

どうしてこんなに水が多いんでしょうね。


時代が変わる節目には、水害と疫病がセットでやってきて、

これは、地球規模の浄化なのだろうと思います。



それについて、気になる気になる・・・・・

と、

「灼熱の氷惑星」という本を見つけました。





どうやら、天体Mが関係しているようですよ・・・・


好奇心200%上がってきました~~~~




まだ読みだして半分くらいですが、

物理や生物や世界史や聖書やノアの箱舟についての知識がないと

かなりついていくのが大変です・・・笑

オカルト本ではないのです・笑


著者の高橋実先生は、「思考実験」と書かれていて、

思考散歩に通じるな~と・笑



とはいえ、計算式やグラフや図も良く登場してきます。




第一章には、水害について当時(1972年ごろ)において

専門的に語られています。


大陸のコーリの変態点が1度あがると、

圧力に対して約100気圧変わり、100気圧は氷の厚さにして

1000メートル・・・・・・

1000メートルの氷が解けることになって、

1度でも地球の温度があがるだけでも、かなりの水が増える計算とのことです。


その1度に達するのが石油換算で、250億キロリットルで到達し、

1度上がることで、全体の海面が20メートル上昇するとか




到達時期は、今世紀末には訪れて限界を迎えるという計算になってます。


近頃の世界全体の水害はこの40年以上前にすでに予測されていたんですね。


温暖化によって、早く進むのか緩やかになるのも変わってくるでしょう。


逆に言うと、石油換算で250億キロリットル分の経済活動(熱量)を

使い切らなければ・・・・なんでしょうね。


全体的に大規模なものを小規模なスタイルへ変えて行き、

不要なものを作り出さないようにしていかないと・・・と

すごく思いました。





天体Mによって、地球の水がやってきた?!

として・・・


月が水、関係が強いことを思うと、


天体Mと月は同じ発生由来なのかな????と


さらなる仮説も浮上してきますね。







今まで当たり前の普通の生活っていうものを

当たり前としてきたことが、

ここ数年で、もう当たり前がなくなりましたね。





逃げ切った世代の人たち:公的年金受給できる・そろそろ受給できそうな人達は、

もう、逃げ切ったからいいですけどね。

だから、逃げ切った世代の人たちの餌食にならないように、

気を付けたい。

まだこれから先を生きていく現役の人や若い人たちは、

逃げ切った世代のしりぬぐいだけはご免です。


逃げ切った世代が作ったシステムを打ち破って

その先を作っていきたい・・・・・

と、ときどきフツフツとした気持ちがわいてきます。




せめて、常識にとらわれず、

自分でものを考えて自分の言葉で何かを伝えられて、

全体の利益も同時に考えられる人を

一人でも多く増やせるように、

私も町の占師としてできることをしていきたいです。
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