目標がなくなったときに・・・

ハマカフェの久巫女です


思考散歩シリーズ


目標がなくなったときに、

「〇〇すべき」「〇〇を成し遂げる」

「〇〇がなければならない」


人生の大きな目標とか使命など、

そういうものがなくなったときというのか、

すべきことがなくなったときに、

本当に、心からやりたい事や

楽しい、自分の好きな事を見つけられると


思考散歩で気が付きました。

思考散歩というか、

天津金木の分厚い本を読んでるときに、

書いてる人の意図を感じながら、

思考してみました。



目標とか課題とか使命は、

なんだか、とても小さいな・・・と


「邪」の始まりだな‥と思ったのです。



頑張らないと手に入らないとか

一生懸命やらなければ身につかないことは、

それは、自分に合っていないから

それは違うということです。



人間として生きている間にやることは

「生まれる前に決めてきている」

だから、知らなくても自然とやってしまっていた、

なんだかわからなくても、

夢中になれるものは、

「生まれる前に決めてきたこと」

なんでしょう。


小さいころ、子供のころ理由や目的なく

損得とか選別をしないで、

やりたいからやる～～～

そういう無邪気な気持ちこそ、

邪気がないんでしょう。


これを〇〇量やり遂げたら、このように役立つ

そういうものには、「邪」がはいってるので、

際限なく、

その数値までやると、また更なる目標設定とか

何かを始めて・・・・


でも、立ち止まって

目標を手放したときに、

もう頑張らなくなった時に、

本当にやりたい事や好きな事が見つかると思います。

それが、

「生まれる前に決めてきたこと」なのでしょう。

なんだか気になる気になる・・・・・

ヨシやってみよう！

これが、生まれる前に決めてきたことなんだと思います。



目標を持って頑張ることが大切だと思いこまされてきたので、

頑張らない生き方をするのが良くわからない？と

おもいます。

何かに縛られて、管理されてるほうが楽だというのと同じ。


目標こそ邪気の塊だと思います。

目標を捨てたときに、邪気も取れます。