ハマカフェの久巫女です
意識的にフォーカスし注視して凝縮することが現実を作っているということを、
知ったあと、
目に映る外側で起きていることは
いつか・どこかでフォーカスした意識が作り出したものが
出現していたとして、
いったいいつ、
どんな時に
それらを作り出したんだろうか?
だいたいは幼少期の無意識、
子供の感覚は潜在意識そのもの、
子供の期間に
おおかたのあらすじを作っていた
可能性があります。
難しくとらえるクセがあると
わかりずらい・難しい人が現れるし、
世間体を気にするクセがあると、
世間体や外面や建前の人が現れるし、
子供はそうはいかない、
えーーそうなんだ、
そういう時は、こうしなきゃならないのかー
素直に受け止めて、真に受けてしまいます。
子供の感覚で捉えるている難しいとか世間体って
何かいびつで偏りがあったり、
身近な大人の断片を分からないなりにも
一生懸命に適応しながら理解した難しい事だったりするから、
不完全な価値観に育ってしまう可能性があります。
大人同士だったら、
ここは嘘ついていってるんだろな~とか
勢いで、咄嗟に出た言葉や態度なのかもしれない、
その場しのぎのことだったら、
深く受け止める必要ないよねって、
うまく聞き流したり、忘れたふり出来ますよね。
三つ子の魂100までも・・・・
潜在意識に組み込みます。
結局、簡単に言うと、
インナーチャイルド、傷ついた子供の記憶の門番が、
これ以上傷つかないように、
いろんなことを回避した迂回コースや設定で
物事を捉えるクセ・性質を作っていきます。
うまく・まっすぐ進まないし、
魂の目的するところへ行かない。
魂の目的自体を否定されたくない、
やってみて失敗がコワイから
迂回コースで良しとしている。
迂回に迂回を重ねていることで堂々巡りであっても
毎度景色や設定や登場人物が変わるので
迂回で同じところグルグル回っているとは思えないような
ストーリーへ導いているのです。
迂回するコースにフォーカスしていると
何となく気が付きそうで・・・・
また元に戻ります!笑
ってパターンが多いのではないでしょうか。
肝心なところで、
フッと違うことに気が取られ・気が散って、
何のために?って
何しようとしてたっけ?
そういう場合は、若干摩擦は感じるかもしれないけれど、
真逆な事を自分にさせてみることが
迂回というパターンから解脱できると思います。
気になる方は、
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