北摂で約2万1000件の新築・リフォームを手掛けているテック千里ですが、 当社には、安全・安心な家造り10箇条とういうものがあります。
今回は、その第4箇条「基礎配筋」をご案内します!
基礎下からの湿気をダブルブロックして・・・
次はお家の基礎部分の配筋を行います。
基礎工事は、建物の基礎ですから多くの方がイメージされる通り、たいへん大事な工程です。基礎工事といえば、鉄筋を組んでいく作業、つまり配筋工事やその後のコンクリートの打設をイメージされると思います。
配筋は基礎の底にあたる底盤(コンクリートスラブともいう)を先に行い、その後、基礎の立ての部分にあたる立上り部分を行います。鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定します。これをしておかないとコンクリートを打設するときに、鉄筋がずれてしまうことがあるからです。
仕様書に書いてある、D13@200の意味はどういう意味?
主筋2-D13:基礎立上がりの上端と下端に13mmの異形鉄筋があることをいいます。
D13@200:主筋の中間やベタ基礎に餅網のように20cm間隔で並べられている13mmの異形鉄筋のことを言います。
テック千里では、主筋がD13(13㎜)の200mmピッチで配筋していきます!
健康で、安心安全に、永く豊かに暮らすために必要なこと。
それは、基礎や柱などの「見えない部分」をしっかり作っておくことです。
数多くある会社の中から自分の家の 工事を任せるのですから、 安心して任せられる調査体制を とっている会社を選びたいですね。
私どもテック千里は「安心・安全」な家造りを提供するため、基礎の部分をとても大切に行っています。
どうぞ安心して、テック千里にお任せください!
「テック千里自慢の安心・安全な家造り10箇条」の第4箇条をご紹介しました。 これからも随時ご紹介してまいります!
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