～私の思い～

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～私の思い　～　　
家を建てるのはちょっと待った
　　　　　　　　　　　　
あなたは家をたてるのに何度現場見学会に行きましたか？
毎日の買物や洋服を買う時に何軒もお店で商品を見比べますよね！


家づくりは何百何千万円という大切なお金をかけ、自分たちの城をつくる事ですから、
　　じっくり、ゆっくり時間をかけて下さい。
家づくりは工事中の見学会が大切です。完成したら見えない所が沢山あります。
見学会に行ったら基礎や土台、柱、梁そして耐震金物、断熱材、換気等
　　じっくり説明を聞いて下さい。聞いて損はありません。（聞かぬは一生の損）
当社では最低２物件３回（基礎の段階、工事中、完成とどの段階も見逃せない大事な物です）、合計６回
　　見て下さいと勧めています。
何度か見学が進んでくると自分達がなぜ家を建てるのか、どんな家を建てたいのかを
　　時間をかけて丁寧に話をして、一番理解してくれるプロを探して下さい。
人間も会社も能力の差というのは「経験」と「知識」の差です。
　　その会社がどのような経験があるか、知識があるかじっくり選択してください。


会社にはそれぞれ顔があります。
　　まず社長の顔、すなわちどんな考えで社長は家を建てているか。
どんな営業マンか、どんな設計士か、どんなインテリアコーディネーターか、
　　どんな監督か、どんな職人か、まずは現場見学会へ行って顔を見て下さい。
当社の現場見学は手づくりで開催しています。ですから社長の私も車係の職人も、
　　受付のインテリアコーディネーターも、現場説明をする専務も営業マンも、
　　設計士も現場監督も総動員して皆様をお迎えしています。
当社の商品は社長以下、大工、職人、協力業者等、「人が商品」と考えています。


ミュージアムへ行った時はよく入口近くで中の説明がありますが、
　　この説明を聞いて館内を廻るのと聞かないで廻るのとでは天地の差があると思います。
現場見学ではじっくりと説明を聞いたり、分からない所は質問をして下さい。


お客様の一番心配する事です。しかし安心して下さい。テック千里では朝日新聞協力の関西匠の会で保証する完成保証があります。そしてこの完工保証の為に第３者機関によるきびしい施工検査制度に入っております。


これも安心して下さい。テック千里では財団法人住宅保証機構のまもりすまい保険
（住宅瑕疵担保保険）に入っている為、当社が仮に倒産しても瑕疵があればお施主様に
保険金が入ります。


平成２１年６月に国がスタートした「長期優良住宅」、別名「１００年住宅」にテック千里は
対応出来ますので、これもご安心下さい。１００年使用出来る吉野ひのきや断熱材も、
通常の１．２５倍のボリューム等長期優良住宅に対応すれば、孫の代まで十分維持できます。