さて、実際に鉄拳にまつわる内容を記録していこう。
入門生から青段序盤まで、様々なキャラがいたが、
その中でぎこちない動きにも関わらず連勝を重ねていたのはノクティスだ。
このキャラの危険なところは、
こちらがなにもできない距離で、一方的に攻められるところだ。
とっさの横移動、またはフレームを理解した反撃ができない上、
本来ならば見える崩しも見えないビギナーにとって、
遠距離の下段槍と中段浮かせ(モンハンの大剣切り上げみたいな技)は脅威だ。
まずはこれをみてからガードし、接近できないと話にならないだろう。
対戦中、横移動やガード後の反撃を試みたが、
横移動は切り上げに引っかかり特大ダメージ、
ガードは距離があるので反撃が分からず延々刺されてしまった。
対策が必要と感じたが、めんどくさいので三行でまとめる。
中距離では山ステせず左横移動(槍が刺さるので
中段の切り上げは見てからガード、
近づくことを意識する
相手はシャガパン持ってないらしい。
近づいてこちらの分からん殺しを押し付けたい。
初心者の試合は園児の喧嘩と一緒。
必殺のグルグルパンチにはどうせ割り込めない、だから先にグルパンで触った方が勝つ。
要はその間合いに入ること。