4月7日(日)のつぶやき

花篝鞍馬街道祭の灯
#jhaiku　#kinxa #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月7日 - 23:33

きょう

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月7日 - 23:35

京の路地寂しくなるや花篝
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月7日 - 23:38

97年前の1922年4月7日、宮沢賢治は童話「山男の四月」を書いた。＃宮沢賢治

— 佐藤竜一 (@12842987) 2019年4月7日 - 07:47

4月6日(土)のつぶやき

おはようございます🎵
出雲市の娘と孫からの花便りです pic.twitter.com/L0b6xs1cL3

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月6日 - 05:20

【今日の季語3386】桜(さくら)：晩春の植物季語で「江戸桜」「大島桜」などの個別名や「朝桜」「夕桜」「桜月夜」などの傍題も。花の盛りを愛でるばかりでなく、開花を待ちわび落花を惜しむ思いをこめて古くから愛されてきた。◆水鳥の胸に分けゆく桜かな(浪花) #jhaiku #kigo

— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年4月6日 - 05:00

清明や絵手紙に画く花便り
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/Um5Zq7CcSw

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月6日 - 05:28

骨粉を撒ひて葬送桜葬
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/4TesMDsQto

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月6日 - 05:34

嵐電の桜トンネル句会哉
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/iS7t0SXqSF

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月6日 - 05:42

仁和寺の駅を通りて初桜
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/EdiMFQoJMv

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月6日 - 05:45

88年前の1931年4月6日、宮沢賢治は東北砕石工場セールスマンとして郡司商店（黒沢尻）、中林商店（水沢）などを訪ねた（佐藤竜一『宮澤賢治　あるサラリーマンの生と死』、集英社新書）。＃宮沢賢治

— 佐藤竜一 (@12842987) 2019年4月6日 - 07:38

朗読者が原稿の文面の伝達者である限り表現は問題にならない。そもそも朗読を表現と考えるかどうかが根本的な分かれ目だ。文面の伝達者に徹するなら作品の内部の検討などはどうでもいいのだ。本のページに活字を並べるようなもので、アクセントもイントネーションもプロミネンスも気にすることはない。

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年4月6日 - 08:31

幹に穴老樹にして桜咲く
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月6日 - 11:23

4月5日(金)のつぶやき

【今日の季語3385<463】清明(せいめい)：二十四節気季語の一つ。空が晴れ渡って明かなさまを表す熟語をもってこの節気の呼び名とした。暦は今日から晩春に入る。◆清明の雨浸みわたる千枚田(水田光雄) #jhaiku #kigo

— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年4月5日 - 05:00

清明や身を浄めたる読経哉
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月5日 - 06:10

清明や山の古刹の鶏の声
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/M0ayMR8CqB

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月5日 - 06:22

4月4日(木)のつぶやき

pic.twitter.com/k8WpODmji1

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月4日 - 10:21

黄水仙傍らの墓碑妻は泣く
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月4日 - 10:28

看護師の痩せた指先黄水仙
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月4日 - 10:32

中島みゆき「糸」をＡから歌うときとＥから歌うときと、曲のイメージがちがうのが分かるだろうか。「語り」の意識から言うと、Ａは聞き手に聞かせる調子、Ｅは自らの内面で受け止める調子だ。これはもっぱら聞き手に聞かせる朗読をしている人たちに自ら試してもらいたい。Ｅは内言のキーなのである。

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年4月3日 - 11:52

黄水仙一輪だけの茶室かな
#jhaiku 　 #kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月4日 - 10:36

半木の道に夜桜浄土哉
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/9QKvhuBAAD

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月4日 - 10:44

アナウンスの多くが逆イントネーションである。係り受けの力が逆向きだから意味が立ち上がらない。だが、大橋俊夫の新幹線のアナウンスはナレーターにしてはめずらしい正当なイントネーションである。また、個性的な感情表現があるのもおもしろい。… twitter.com/i/web/status/1…

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年4月4日 - 11:45

旅立てば独り野を行く春の月
#jhaiku　#kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/HWyZbRQCpg

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月4日 - 15:41

「黄水仙」

絵手紙に香るが如き黄水仙

#kigo #haiku #jhaiku #俳句

— 華🌺 hana (@1368Hs) 2019年4月4日 - 06:35

野に咲いて悲しかるけむ黄水仙
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月4日 - 15:44

夕焼けて君と歩きし犀川に黒く爛れし旅の終わりは
#jtanka #短歌 　#墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月4日 - 23:11

4月3日(水)のつぶやき

春の山何の鳥だか囀りし
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月3日 - 06:21

アナウンスや朗読の原理とされる「ガ行の鼻濁音」は瑣末な技術だ。浅くて弱い声の発声をカバーするものだ。深い発声による深母音の発音ならば、ガ行を鼻にかける必要などまったくない。身体の深い沈み込みによる発声ならば、どんな大声で発声しても耳障りにはならない。渡辺知明著『声を鍛える』58頁

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年4月2日 - 17:24

愛宕山うろたへながら春の山
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

おはようございます🎵
今朝の京都は寒いです‼
此れからクリニックに透析に出掛けます‼
いつも｢いいね｣をありがとうございます‼

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月3日 - 06:35

やなせたかし「手のひらを太陽に」の詩を朗読してもらうと、たいてい曲に引きずられた軽薄な語り方をする。だが本来この詩は内言の詩である。他者への呼びかけなどでなく梶井基次郎の作品のような内面表現だ。また、「ぼくは生きている」でなく「ぼくらはみんな生きている」という歌詞の意味も重要だ。

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年4月3日 - 12:00

高瀬川咎人は哭きつつ流れ行く
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

写真は京都の高瀬川 pic.twitter.com/OCHXV0MtvS

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月3日 - 17:56