２音ないし３音区切りでアクセントのつく音は「深母音」だから母音が消えたかのように聴こえる。いわゆる「無声化」である。「夜更けの」の強弱アクセントは「よフ/けノ」である。「フ」も「ノ」も、深く強い母音の発声だから「無声化」したと聴く… twitter.com/i/web/status/1…
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年4月2日 - 12:03
上賀茂神社の桜です🎵
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月2日 - 15:59
花冷えの日、ときどき時雨て雨粒が花弁を濡らしていた‼
散る桜のこる桜も散る桜
と詠ったは良寛和尚だった‼ pic.twitter.com/1p746RLRHd
幼子の合掌する手や種蒔く日
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月1日 - 06:31
#jhaiku #kigo #墨艸庵
おはようございます🎵今朝の京都は寒いです🎵こんな日は透析に通うのが辛いです‼でも生きる為には通いづつけねば‼ pic.twitter.com/hnx9g5Dnpf
【今日の季語3381:別記】「山椒は小粒でぴりりと辛い」の慣用句に見るように、サンショウはサンショの短略形もある。本季語も収まりの良い５拍になるところから、この形を用いた句が圧倒的に多い。 #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年4月1日 - 05:01
【今日の季語3381<459】山椒(さんしょう)の芽：仲春の植物季語で「木(き)の芽」とも。香気の強い若葉を摘んでそのまま香味としたり、すり潰して「木の芽和え」や「木の芽味噌」にしたりする。◆山椒の芽母に煮物の季節来る(古賀まり子) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年4月1日 - 05:00
【今日の季語3380<458】花種蒔(はなだねま)く：仲春の生活季語。単独の「花種」や例句のように個別の花名に「種(を)蒔く」を添える使い方も。夏から秋に花の咲くものはこの時季に種蒔きを行う。◆夕暮れのためおしろいの種を蒔く(木村順子) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月31日 - 05:00
朗読が表現になるためには、2つの先入観の否定が必要だ。(1)朗読とは文章を読むことではない。文章ではなく作品の表現なのだ。ことばが声の響きとして作品になるのだ。(2)朗読とは人に伝えるものではない。伝わるのは声と音韻の観念ばかりで… twitter.com/i/web/status/1…
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月31日 - 08:32
君となら出逢ってからの生涯を忘れずにいるあの穹のはて
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月31日 - 10:10
#jtanka #短歌 #墨艸庵
花の種踏切沿いに翔んでいた
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月31日 - 10:14
#jhaiku #kigo #墨艸庵
花種蒔く賢治のごとき師父になる
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月31日 - 11:01
#jhaiku #kigo #墨艸庵
足跡に農夫の姿思いつつ｢稲作挿話｣語られし哉
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月31日 - 12:40
#jtanka #短歌 #墨艸庵 pic.twitter.com/jHGi7mHx6u
93年前の1926年3月31日、宮沢賢治は4年3か月勤めた花巻農学校を依願退職。同日兵役を終えた弟の清六が除隊、花巻に戻って家業の質屋兼古着商を継いでいる。できのよい弟が長男の役割を果たしたため、賢治は比較的自由に生きることができ… twitter.com/i/web/status/1…
— 佐藤竜一 (@12842987) 2019年3月31日 - 07:53
【今日の季語3379<457】田螺(たにし)：三春の生類季語。淡水に棲む巻貝の総称。ニシ(螺)は小形の巻貝を指す古語で、田の泥に棲むところからこの名が。かつては動物性蛋白源として大事な存在であった。◆あわぶくのとれかけてゐる田螺かな(佐々木六戈) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年3月30日 - 05:00
田螺食べ死ぬ人ありや
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月30日 - 08:55
田螺食べ死ぬ人ありや魯山人
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月30日 - 08:57
#jhaiku #kigo #墨艸庵
行春や藁編む人は磐の上
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月30日 - 13:31
#jhaiku #kigo #墨艸庵
駄菓子屋に御弾き見つけ孫のため夕焼け小焼け踏切渡り
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月29日 - 06:20
#jtanka #短歌 #墨艸庵
連翹のはためく穹に健は笑む
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月29日 - 06:40
#jhaiku #kigo #墨艸庵
俳句ポスト
— 華🌺 hana (@1368Hs) 2019年3月28日 - 19:36
「柏落葉」人選
柏落葉手にさわさわと崩れゆく
嬉や、今回で九十回連続入選
思いもよらぬ事です
日々穏やかに俳句が
詠めた事にまず感謝
いつき組。夏井先生に出逢えた事にも🙇
此処まで来たら百回目指して頑張って見… twitter.com/i/web/status/1…
風光る盧山寺の庭阿弥陀佛
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年3月29日 - 20:41
#jhaiku #kigo #墨艸庵
朗読の会話が嘘っぽくなるのはなぜか。朗読では読んでいる内容の責任を文章に預けている。ところが、会話だけはカギカッコでくくられているので文章の規制から外れている気がする。読み手はそこでは表現が許されると思うと戸惑うのだ。それで、よく耳にする演劇やドラマの会話をはめ込むことになる。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月29日 - 09:31
朗読はたいてい情報の伝達だ。読み手が読む文章を絶対化する。文章の読み間違いがないように読もうとする。その内容は確かな事実であって間違いないと聞こえる。それに対して作品を表現するときには読み手の責任が生じる。読んでいる内容について「本当にそうなのか」という疑問と思考が常に働くのだ。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年3月29日 - 09:19
