マリーンズは佐々木朗希投手が先発し、初回にいきなり連打や自らの暴投などで1失点しましたが、その後は立ち直り、終わってみれば9回を108 球、被安打5、奪三振10の好投でした。
打線は、イーグルス先発の岸投手に序盤は抑えられていましたが、5回に相手のエラーや岡選手のタイムリーなどで3点を挙げると、9回には中村奨吾選手のスクイズや藤原選手のタイムリースリーベースなどで2点を取り、試合は5-1で快勝です。
佐々木投手は2022年以来の完投無四球勝利を挙げて、キャリアハイとなる10勝目です。そして、実質的にマジック1としていたクライマックスシリーズ進出を決めています。
2024年10月1日 東北楽天対千葉ロッテ 試合ハイライト
ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきたいと思います。
・ロッテ・吉井理人監督、続投へ ポストシーズン終了後にも正式要請(サンケイスポーツ)
以上の通り、吉井監督へ続投を要請するのではないか、との報道が出ておりますね。この状態のチームを、連続して3位以上に導いてくれた監督には、是非来年、優勝を狙っていただきたいと期待しております。受諾していただけると良いですね。
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