上記の通り、『ナショナルジオグラフィック』に於いて、南米ペルーで猛威を振るっている新型コロナウィルスの「ラムダ株」について、今現在分かっていることについて、色々と論じてくれています。先日、ペルーでの滞在歴がある方が、日本への入国時に「ラムダ株」が確認されたというので、報道がありました。
今の日本は、「デルタ株」の流行が報道されており、今後、「ラムダ株」になる可能性だって、もちろん否定は出来ないでしょうから、上記記事を見ておきたいところです。
とりあえず、上記記事の限り、「ラムダ株」も「デルタ株」同様に広まりやすい変異株のようです。それから、現在、日本国内で接種が進んでいるワクチンの多くは、一定の効果が見られるようです。
どれほどに広まりやすくても、広まりにくくても、個人的には罹るか罹らないか、だけですので、とにかく気を付けたいと思います。そういえば、このギリシャ文字を冠した「変異株」について、以下のサイトがありました。
・新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(厚生労働省検疫所FORTH:2021年7月30日)
これは7月の記事ですが、やはり、デルタ株やラムダ株などがポイントなんですかね。
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