＜NPB2022オールスターゲーム第1戦＞パリーグは日ハム・清宮選手の本塁打でサヨナラ勝利

ペイペイドームで35534人の観衆を前に行われたオールスターゲーム第1戦。各チーム、新型コロナの陽性者が多く、大変な状況でしたね。

パリーグはソフトバンク大関投手が初回に1失点。2回にはオリックス山岡投手がドラゴンズ・ビシエド選手のソロ本塁打を喫して1失点。

しかし、その後、パリーグ投手陣はピンチらしいピンチも無く、5回表にはマリーンズの小野郁投手が、本来、出場予定だった東條投手の代理として投げましたが、1回を無安打3三振と完璧な内容でした。

試合は、同点で迎えた9回裏、日ハムの清宮選手がサヨナラ本塁打を放ち、パリーグが3-2で勝利しました。

第2戦は、マリーンズ佐々木朗希投手が投げるようです。これも楽しみです。

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