梶原悠未が銀メダル 自転車・8日(共同通信)
自転車の女子オムニアム競技で梶原悠未選手が銀メダルを獲得しました。
なお、自転車競技での日本女子選手がメダルを獲得したのは、史上初となります。
1日で4種目を行うオムニアムで、梶原選手は最初のスクラッチで2着に入り、テンポレースは5着、第3種目のエリミネーションは2着となり、総合ポイント2位で迎えたポイントレースで順位を守りました。
最初のスクラッチ競技では、集団の転倒などもありましたが、梶原選手はそういう中でもしっかりと結果を出しましたね。おめでとうございます。
バスケ日本女子が銀メダル 初の表彰台、米国は7連覇(共同通信)
バスケットボール女子で、日本は米国と対戦しました。終始粘りの戦いに徹しつつ、非常に健闘していたように思うのですが、75―90で敗れました。しかし、堂々の銀メダルとなっています。一方のアメリカは、これでこの種目7連覇ですが、かなり粘った印象です。
バスケットボールでは、男女合わせても初めてのメダル獲得となります。おめでとうございます。
これで、最終日も銀メダル2つと、日本勢は活躍しました。
そして、大会に出場し、健闘した全ての選手と関係者、及び、困難な状況下で大会の運営に関わられた全ての皆さまを讃えます。
東京五輪、閉幕 コロナ禍で異例の開催―次回24年はパリ〔五輪〕(時事通信)
第32回夏季オリンピック東京大会は8月8日夜、東京・国立競技場で閉会式が行われました。
今大会は、新型コロナウイルスの影響で、史上初めて1年延期されるなどしましたが、17日間の会期が終了しました。
東京での開催は1964年大会以来57年ぶりとなり、北朝鮮を除く205の国・地域(ロシア選手は個人資格)と難民選手団の選手約1万1000人が参加し、また、史上最多となる33競技339種目でメダルが争われました。
ホスト国の日本は、史上最多だった前回リオデジャネイロ五輪の41個を上回るメダル58個(金27、銀14、銅17)となり、金メダル数も64年東京、2004年アテネでの最多16個を更新しました。
そして、大きな躍進を見せた競技も複数存在していました。次のパリ五輪はわずか3年後、ますますの活躍、健闘を期待します。
・競技(東京2020パラリンピック競技大会公式ウェブサイト)
さて、次は東京パラリンピックです。開会は8月24日、閉会は9月5日となります。パラリンピックでも、多くの選手達の活躍、健闘を期待します。今回は、パラリンピック用のピクトグラムも用意されています。
当方でも、直接の知り合いが参加する予定です。健闘を期待します。
この記事を評価して下さった方は、
![にほんブログ村 ニュースブログ 国内・地域ニュースへ](https://news.blogmura.com/news_nihon/img/news_nihon88_31.gif)