岩手に戻ったヲヤヂより・・・

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雨のお休みは(;´・ω・)・・・・

2018-07-13 11:05:46 | 自作アルコールストーブ
やはり

自作アルコールストーブネタになります(汗)(;'∀')

やらない人には なんなんそれ?てー事になるでしょなぁ

登山やキャンプする人なら 少しは興味あるのかな?

オラ 登山はしません  けどキャンプしたいんですっ

道具無いけど やっすい 寝袋はwありますが肝心のテントが無い

いつかは買おうと 思ってますが(ソロ用の1万くらいの

で 今回のアルストなんですがe-CHSタイプのアルストの綺麗なトルネードの炎

気化ターボ内蔵アルストの際立つ外炎

この二つを混ぜたいっ(*'▽')てのがありまして



内壁に肉球(←見えます?(汗))を入れたのがプロト00で



左からプロト00、01 02 03(*´з`)(どんだけ作って・・・)外炎は8穴 内炎は7穴(径の違いあり)
左が今朝 できたやつです  センターホールの径が小さくしてあります


ぱっと見は

フツーのオープンジェットじゃね(・・??て 知ってる方は思いますよね~(*´з`)

でも よーく見ていただくと(; ・`д・´)・・・


内壁には 7つのジェット孔を開けてるんです( *´艸`)

これは tetkoba'sさんがようつべにUPされているeFREVO Alcohol Stove
アッパー部分を内壁に使用して  更にOpen Jet Alcohol Stove with Vapor Turboの作成方法で作成します

あ  ご本人様が動画でちゃんと説明されてますけどね

ほんで ようはこれに外炎のジェット孔を開けるだけ・・・・と言えばそれまでなのですが・・・

ここからがマニアックなお話(笑)

先ずはこの画像

左が今回のプロト03 右がプロト02である

・・・・お判りいただけただろうか(;´・ω・)

実は缶の形状が違います

03は コーヒーボトル缶と一部の炭酸ボトル缶(オラは後者)02はビール缶なのです


Open Jet Alcohol Stove with Vapor Turboを作成する際にはコーヒーボトル缶とコーヒーミニ缶の指定があるんです
ビール缶にはコーヒーのミニ缶の径が合いません
※(因みにオラのは炭酸缶とミニ缶も炭酸缶で作ってます)

なので 通常のオープンジェットと同じ要領で作業を進めます

スタンダードオープンジェットと1点だけ違うのは  アッパーと内壁をJBウエルドで接着する事

後は内壁にトルネードになるように0.8㎜ジェット孔を7つ開けます・・・もし、ここで接着面に穴が開いてしまったらNGなので慎重に・・・外炎の径や数は・・・まだ分かりません色々と違いが出てくるはずですけど・・・

ちょっっといい感じにトルネードしてます?(´∀`*)ウフフ・・・てか、

写真にするのムズイですな

因みにプロト02は400㏄の水 燃料20㎜で 本燃焼→50秒 沸騰5分50秒 鎮火6分 内壁にアルミテープを貼り気化ターボ付き
五徳はバーゴヘキサ

03は
ターボ無で500㏄水 30㏄燃料 本燃焼1分45秒 沸騰7分半 鎮火は10分10秒とまあまぁ長持ち
五徳はエスビット+クリップ

やはり五徳の高さは重要ですな・・・だいぶ違う気がしますよ・・・


まぁ楽しければいーんですけどね
動画はプロト02です~

もう少しトルネード炎が綺麗に出れば(撮れたら)いーのになあ

コメント
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