ヤッケの迷彩柄を利用しつつ、多彩な表現ができるように木の葉の下塗りをパーツごとに分けて組み合わせました。
木の葉の下塗りレイヤーの色相や彩度を変えたり、上にオーバーレイレイヤーを重ねて色付けするなどして、木の葉全体を調整しました。
次に地面を一度塗っておいてから色相や彩度を調整してみたところ、当初の地面より水面の中の御神木が水気を吸い上げているような雰囲気が良さそうに見えたので、思い切って水面のような色身に変更しました。
あとは龍に色塗りをして仕上げとしました。
デジタルペイントは一度塗った色を後から調整・変更できるので、色相・彩度・明るさ などをいろいろ変化させてみるのも楽しいものです。