サンマーク出版の写龍をデジタルペイントしました。
今回は天使と龍の絵です。
天使と龍の組み合わせは、日本や東洋では珍しいユニークな感じもしました。ツールは「SAI」を使いました。
上の絵を基にして、SAIとは別のデジタルペイントツールで加工したのが、次の絵です。古い書巻の挿絵や、石窟の壁画のようなイメージに近づけたいと思って変化させてみました。
サンマーク出版の写龍をデジタルペイントしました。
今回は天使と龍の絵です。
天使と龍の組み合わせは、日本や東洋では珍しいユニークな感じもしました。ツールは「SAI」を使いました。
上の絵を基にして、SAIとは別のデジタルペイントツールで加工したのが、次の絵です。古い書巻の挿絵や、石窟の壁画のようなイメージに近づけたいと思って変化させてみました。
サンマーク出版の写龍をデジタルペイントしたいと思います。
今回は龍の文字と龍の絵をペイントツールで彩色しました。
龍に赤みをつけて、燃える炎のイメージに変化させたのが下の絵です。
ペイントツールはほぼ「SAI」を使いましたが、渦巻き状の効果をつけるために他のペイントツールの「フィルタ機能」と、「のばしツール」を仕上げに使いました。
Aのような格子状の絵柄に対して「渦巻きフィルタ」を使うと、Bのように変化します。
Bの絵柄に対して「のばしツール」を使うとCのようになり、赤と緑が混ざりあつたグレー基調の色に変化しながら、渦の調子を整えることができます。デジタルペイントツールには、このような便利な機能もあります。
サンマーク出版の写龍から、森羅万象に龍ありの絵を、デジタルペイントしたいと思います。
ペイントツールは「SAI」を使ってほとんどの作業をしますが、最終的な仕上げに他のペイントツールのカラーハーフトーンを使って、調整しました。カラーハーフトーンは小さな点の模様のようになって、絵に微妙な変化があらわれます。
下の絵はカラーハーフトーンを使わずに、色合いを変えてみたものです。