ありがたいことに国立科学博物館国立科学博物館さんに「シダと会話」を置いてもらっているので、ネット販売では紺色は現在売り切れ中です。
緑色は今の所在庫がまだ3枚あります。
HPにSTORYというページを追加しました。
恥ずかしながら、自分のプロフィールを紹介してみました。
はじめまして。
シダ植物が好きで、シダ植物をモチーフにした手ぬぐい・雑貨を作っているINATOMI YUKIです。
現在は2歳の娘の育児を楽しみつつ、デザインをしています。
小学生の頃、蘭小屋を作るほど植物が好きな父親に山に連れて行ってもらい、自然に触れながらすくすくと育ちました。
社会人になり、趣味としてはじめた鉱物採集で八丈島を訪れ、その時に出会ったシダ植物の「リュウビンタイ」に一目惚れ。そこからズルズルとシダ植物の魅力に取り憑かれました。
それからは、出身地の奈良、和歌山、琉球列島や離島のシダ植物を観察しました。
鉱物だけではなく、西表島では「石炭」を、京都では「植物化石」の採集へ。趣味の世界も広がりました。
しかし、結婚を機に奈良から神奈川へ引っ越し、妊娠・出産・育児とフィールドに行けないもどかしさが爆発し、シダ植物をモチーフにした手ぬぐいを作ろうと「手ぬぐい・INAHO」を立ち上げました。
2020年4月
シダ植物をモチーフとした手ぬぐいを作りたいと奮起。
シダ植物のデザインを始める。
2020年6月
羊歯手ぬぐい・鳥獣羊歯の原案が完成。
2020年9月
手ぬぐいが染め上がり、開業届を提出。
2020年9月20日
手ぬぐいINAHOをオープン。
2020年10月
小田原フラワーガーデンで行われた「第12回シダ鉢植え展」にて手ぬぐいの展示・販売。
2020年11月
きしわだ自然資料館に手ぬぐいを置いてもらう。
2021年5月
奥入瀬渓流館(OIRASE FIELD MUSEUM GATE)に手ぬぐいを置いてもらう。
2021年6月
中池敏之先生とコラボして「シダと会話」・「シダと談笑」手ぬぐいを製作。
2021年7月
兵庫県立 人と自然の博物館に手ぬぐいを置いてもらう。
2021年8月1日~9月20日
国立科学博物館に手ぬぐいを置いてもらう。
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奈良県吉野郡出身(現在は神奈川県在住)
成安造形大学 住環境デザイン学科・卒業
卒業後 手ぬぐい「ならまち長屋・朱鳥」でデザイナーとして3年間勤務
24歳 鉱物採集にはまる
28歳 シダ植物にはまる
33歳 手ぬぐい・INAHOを立ち上げる
国立科学博物館さんから展示状況の写真をいただきました。
ゆるふわ生物学面白いので見てね♩
最高級ラインの生産終了モデルです。
クリスタルガラスは理知的なまでの透明、情感溢れる光の表情を見せてくれ、まるでダイヤの輝きのようです。
確かな重量感と指で弾いた時のすずやかな金属音が特徴。
そうめん好きの娘とこの夏はシダ食器が重宝しそうです。