秋の陽気になりました

８月は今週で終わり

あの猛暑だったのが開けてる窓から入ってくる風は寒いくらい

手織り教室のほうは、６月は私用のため欠席

７月の課題のショールを昨日仕上げたところ

目が悪いのか、家に帰って織り始めて発見すること毎回（涙）

先生は気が付いていても黙っているのでしょう（苦笑）

今週これからある８月の教室からは、正確に糸かけをしてくること（苦笑）

４月～５月

５月だというのに夏日になったりしてこの頃は暑い日が続いてますね。


先月のこれはあじろ織りだったらしい（笑）ですが、裏と表の模様のでかたが違うことに気が付きました（笑）
織りあげることに精一杯でした（苦笑）



そして５月は刺し子織りです。

これは、これも、織り方は大変でした。

筬の向こうにも、２本の「ひ」を使い、手前の「ひ」はとったり外したりすることにより刺し子模様がでるらしい（笑）


とにかく、写真に撮ってきた先生の見本と見比べながら、一段いってくるごとにため息、ため息、何回ため息をついていたことか（苦笑）


終わって、織り機から外してみたら、最初のほうが間違っているところを発見（涙）



あ～何枚織っても手織りは難しい、これで良しという物は一つもなしです。

なのに・・・続けているのはなぜでしょう・・疑問。

私の手織りノート

４月の手織り教室では↓の写真のこの織り方を習いました。

　　　　　

　　　　　


手織り教室に入ってもう何年も経っているのに、覚えられないのです^^;

何がって、織り方になると、ノートを見ても、糸のかけ方までは記入してあっても、織り方はメモしてなかったりなんです^^;
メモしてあっても、後で自分で読んでも何を書いてあるのかグチャグチャで理解にくるしむ（苦笑）

教室で教わって家で仕上げるってことなんですが、この三角形をだすのには、２色の糸を使っているからいつも逆転していけばいいと聞いてきても、
自分の頭の中で逆転が逆転してしまい、同じところに２回入れてしまったりで、織ってはほどきを繰り返し、織り終わるころにそういうことなんだってわかったようなわからないような・・・

今回でいえば、１本づつ増減していくとこういうことなんだけど、これを文字にしてノートに残すとなると、さて？順序立ててどういう言葉を使って書けば後で読んでもわかるのでしょう？となってしまう・・・

そういうことだったんです・・・今までも織り方がメモできないってことは・・


まっ、手織りは奥が深いってことにして、今までもそうですが気楽に続けましょう（苦笑）

三月

今月もストールを織ってます。

先月の袋織りが思いのほか速く仕上がったので、次は材料がセットになってるしわしわストール（２枚分）↓と、

　　　　　

しわしわストールは、横糸に強撚糸を使うので、首に巻いたときクシュクシュになるのです。


それともう一つ、なに？織りか名前はしりませんが、

たて糸に濃い色の糸と薄い色の糸を使い、よこ糸も同じく濃い糸と薄い糸を使います（２色の糸を使うということです）

　　　　　

そして、濃い糸で、濃い、薄い、濃い、薄い、で４段、５段目からは、薄い、濃い、薄い、濃いでこれで８段ですね。

この繰り返しで↓このような模様になっていくんです。

　　　　　




しわしわのほうは、綿糸ですから夏にも使えそうですし、もう一つはシルク素材です。

同時進行で、このストールたちを織っているところです（疲れたり、飽きたらしたら今度はこっちって感じで・・・）

ご粗末ですが

袋織りが、織りはじめてみたら思ったよりも早く織り終わりました。

が、糸が細かったので袋として使うには、裏布をつけなくては透けていました。

この不器用な私が、四苦八苦してどうにか仕上げましたが、使えるのか？このご粗末さ（苦笑）でも私にしては、よく頑張りました・・・

まだこれからも作るかどうか？迷うところ（苦笑）

作るとしたら、今度は裏布がいらないような太い糸がいいかな・・


ピンク系と茶系の２本の糸で織ってるのですが、この織り方は、片面ずつ違う色がでるのです。

写真もすべてご粗末ですが（涙）