小泉進次郎の重みのない発言

小泉進次郎の発言は

聞くたびにまったく重みがありません。



まぁ発言自体は軽くてもいいけど

けむに巻くような回答は

やめてほしいよね。



若くて期待できるかな。

女性にもモテそうだし。

イケメンだし。



そんな感じで期待してた

新環境大臣の小泉進次郎。



ずっと発言を見ているけど

そのまま受け取れば

「何言ってんだ、コイツ？」

的な発言しかない。



まぁ政治家は質問に対して

ちゃんと答えるのはいないけど。



多くの政治家は論点すり替えて

まともなこと言っているようで

結局、何も言っていないという

言い方をするのは通常技。

いざと言う時に出すのは

「記憶にない」

という必殺技。



そんなロクでもないのばかりの中で

物事に自分の意見をハッキリ言いそうで

自分の志を推し進める

若さと気概がありそうだと

ちょっとだけ期待していたんだけど。

（自分は特に自民党推しではないけど）



色んなインタビューを受ける中で

まったく意味がわからないです。

小泉進次郎の発言は。



何年先かの目的を遂行するために

今の動きはわざとやっているのか

批判されないように

メディア受けだけ狙っているのか

実は単なる「バカ」なのか

ちょっとよくわからない。



通常の人にはやっぱり

理解できないですね。

政治やっている人のことは。



ただやろうとしている

政策については

具体的であってほしいし

その経過も逐一報告したほうが

いいんじゃなかな～と思う。



じゃないと、

ただでさえ日本語マジック使う

政治家の政策進捗状況なんて

わからないでしょう。

少なくとも自分にはさっぱり。



以前、大阪市長だった

橋下徹は割と具体的でした。

当然賛否両論あるけど。

具体的だから

賛成もされるし

反対もできる。



今のところは

抽象的なことしか言えない

小泉進次郎はそのうち

支持されなくなりそうな気がします。



モヤモヤするんですよね。

彼の発言は。

質問の答えになっていないから。

「で、どうするの？」

の回答が無いから。



滝川クリステルは

進次郎のどこが気に入ったのだろう。