ときどき 65から学ぶこと

つゆにちょいと漬け味わいたい これぞ ”江戸蕎麦“ 

並木藪蕎麦 【東京・浅草】


『かんだやぶそば』『池の端藪蕎麦』と並ぶ「藪御三家の一軒」

東京・京橋で明治末期に創業し、大正2年に現在地に構えます。


池波正太郎さんも「蕎麦を手繰る時はここ」と贔屓にしています。

 


“藪”系の蕎麦は

「江戸の蕎麦はつゆに少ししかつけないのが粋」

といわれる所以となった辛いつゆが特傲です。


中でも「並木」は、“東京中で最も辛い”といわれるほどの極辛のつゆで知られます。

伝統を頑なに守り続けるこの店の蕎麦を知らずして

江戸蕎麦は語れません。


お知りおきを 

 

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