ときどき 65から学ぶこと

のぞむ人生 若き日から ひらかれる

「ら」を抜くが 「お」をつける 今の世

 

将来 のぞむ人生は 若き日から ひらかれる

 

我が人生 組織の楚を 新たに作り

新しい流れや過程を作ることは 

ひとつの場所には限らず

 

先人は新しいことを挑まず、同じことの繰り返し

改革するため 楚となる流れを新たに築きます


楚を築き事 いずれ忘れ去られることも 楚は続きます

わが身を削り 損得を考えず

パワーを使いすぎて 臓器が詰まり 入院

人が喜び 楽しく楽に働くことが 

出来るようになるための 仕事人生

 

若き頃は 希望する学歴も行けず

50代まで 外国旅行も行かず

二人で我慢して 買いたいものも 欲張らず

食べる物も 我慢して

傲慢(ごうまん)な金の使い方はせず さりげなく気を遣う

人が思う欲を ほっせず

迷惑をかけず 自力で生きてきた二人の人生

 

唯一 住む場所には 工面し

職場からの近さに お金を使い

 

この歳になって 

やっと今のゆっくりとした 生活ができています

ここまで来るのは 一長一短にならず

永い年月の 集大成


定年後 やっと贅沢なこともできる歳になり

旅にもお金をかけて

生き方にも お金をかけられるようにりました

 

これも若きころ 簡単に事を望まず 衝動的にやらず 

人の真似をせず 自らの経験を活かし

地道に暮らしたおかげです


苦労もしないで

そこまでの経過も経験も拒むなら 人は作られず

今の人生は 送れません


若いころ それに気づけば 

素直で 謙虚な 人間に、人生を送れます


年の功は 誰でもなれるものではなく 

その人の生き方で変わります


・思うことに我慢しない生き方! 

・やりたいことを欲する生き方! 

・経験もなく人より簡単に上になろうとする生き方!

・損得を考える生き方!


それでいいのでしょうか?


まずはわが身の力量と 過程を大事にする事を知るべきです


間違った生き方をすれば

いずれ 身も人格も滅ぼします


耐えて生きた人の良い所ばかりが 目に残り

簡単に得たものと思わず 経験と苦労が必要です

急がず地道に生きないと 思う所には 向かいません。


人生をずるく いやしく生きれば 

大なり小なりの報いを受けます

これすべての人に「人生には帳尻」がある ということです。

人生はとんとん

 

 

高価な物ばかり 大量に欲すれば 醜態をさらすのみ

失した言葉を発する事は 嘆かわしく

適量を求めて 老後も溺れずに 生きましょう 

 

お墓も60代に作り 死後の委任契約も考えて

迎える準備はできました

 

願うは 自分の墓は いずれ入る墓だということ

墓を綺麗に大事に 触れ合いましょ

 

生前見守り後見死後事務契約も考えて 遺言書を書きとめ

永代供養墓も すでにあり

人になるだけ頼らない 終活が出来そうです。

 

毎朝 亡き3人に 水を手向け

南無阿弥陀仏を9回唱え

2人の安全と3人の幼き子の安全を唱え 合唱します

毎日 6時に

学幼児教育・保育・給食の無償化 もっと早くなれば‥‥

高校・大学教育の無償化 もっと早くなれば‥‥

どれだけ高等教育を受けられたか

 

我慢し続けた人生 

何もかもが思い通りになると生きた人生

よくよく 分かって生きないと

人生後半に思いも知れぬことになるかも

 

人を守るため

人を幸せにするため

人を楽しませるため 

生きてきました 

 

半世紀以上を生きたものより   

 

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