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まず書いておくが、私はカンペキな
人間ではない。むしろ甲斐性なしの
ロクでもない人間に属する。
あと議論が好きではない。
なのでこのような場所で
思うところを勝手に書いているが、
とりあえずはプライバシーに対しての
配慮は怠らない。
今日は主にお金がらみ、
特にお勘定の話題に
しようかと思ってるが
分裂気質のため、いろいろ
話題が飛び飛びになるかもしれない。
さいきん長らく現金決済のみで
あった飲食店にての
キャッシュレス化が著しくて吃驚する。
特にクレカよりもスマート電話機を
用いたQRコード決済への
対応が凄まじい事に危機感を
覚えている
まずはスマート電話機で
あるが、これはなかなか
使いこなすのが
とても難しい。
機械好きなら、
なんてことないだろうけど
機械が苦手だと物凄く苦労する。
国がやたらとQRキャッシュレスを
推奨しているが、その前に
決して安くないスマート電話機を
全国民にあまねく
無償配布してくれないですかね?
(それは無理というものですよ…)
あとの問題なのは
現在日本を
見事なまでに
独占状態な合衆国の
電話機についての注文は
バッテリーが兎に角
取り外せるモノと
OSアップデートにての
切り捨てカンカクを
10年にすべきだな…
その次の問題は
お店側の立場への配慮か。
手数料ってのが発生するからね。
大手チェーン店なら
手数料などはなんとかなると
思うが?
だけれども個人店は大きな負担に
なるであろう‥
私の体験談を
ちょい書くが、
とある偏屈でキツい冗談を
かましてくる個人
居酒屋の主人であるが、
私はそこのお店の料理が好きで
割と足繁く訪れる。
そのお店だが、
ちょっと前までは
現金決済のみだったのに、
この前訪れた時に
某大手QRコード決済に
対応していたので、
私は思わずその主人に
「どうした?」
と質問してみた。
そしたら
「いや、サイキンお客さんの
お勘定の際に、
うちが現金しか対応してないから
お客さんが近くのコンビニの
ATMまでわざわざお金を下ろしに
行ってもらう様が申し訳なくてね‥」
その
行ってもらう様の
サマと言うお客様とは
なんでも年齢層が
若い人との事。
若い人にはもうどのお店も
キャッシュレスという頭なのか?
昨今の外食に
おける
お冷とおしぼりがセルフサーヴィス
が当たり前だって感じみたいに?
私がその偏屈主人に現金で
決済したのは言うまでも無い。
‥と、分かりきったものの言い様
であるが、いやいやソレが
分かったのは直向きなまでに
現金決済を貫くアナログ後輩の
おかげなんだよ。
クレカ
キャッシュレスビタりの
私にピシャリと
そんなツカイカタばかり
に偏ってるとお店の
人に申し訳ないし
いつかツカイスギにての
落とし穴に
落ちるよ…と彼から…
なかなかに
硬派であり
素養と心得がある人間なので
これからも
大切に付き合っていこうと思った。
…
後はどこかで耳にした
タクシーでの支払い。
これも大手タクシー会社
ではないソレでのキャッシュレス
決済の手数料は、運転手さんの
自己負担だとのこと?
でもまぁ私は昔から
ラーメン屋と牛丼屋が
苦手と同じくらいに、
タクシーは緊張するので、
そういうお話がなくても
普通に現金決済するし、
乗車する時は
「近くて申し訳ないけど‥」
って言っちゃう始末。
先ほど、キャッシュレス
浸り風で
若い人や私自身の事を
書いたけど、
この前の女性が横に
つく酒場にて
ヘルプについた
キワメテ
若いオンナノコだけど、
何故だか彼女の
通っている
美容院や
ネイルサロンでの話題と
なったが、
それらの
決済に某リクルートビューティー
(ってモザイクかかってねーし?)
でのポイント付与される決済を
用いないし、アプリケーション
予約も用いず電話にて
予約からの
現金決済するのだそうだ。
なんでも、
そのお店の
人をココロから応援したいし、
膨大な手数料がかかるのが
申し訳ないとも言った。
若いオンナの子であるが、
なんだか
良い子だなぁ‥
と、感心したし、
この子に浮気しようと思った。
この子なら客の財布の中身を
いたわってくれるだろうなぁ
と思ったからだ。
っておいおい‥
酒場ってところでは
私は手数料を客が負担するから
構わずキャッシュレスだけれども
この前知り合いが再就職した
酒場にて
実はあんまり行きたく無い
酒場ではあったけど、
彼の就職祝いって事で
女性目当てではなく
彼目当てで訪れた。
ところで、
なんでその酒場訪問
に躊躇するのかと
言うと
質問されても
いないのに
勝手に答えて
ウェブログ文章を
図々しく続けるけど、
そこのオーナーが
やたらと自分と話‥
ならまだしも、議論を
吹っかけてくるので、
イヤなのである。
この時ももれなく
「はい、論破!」
などと抜かしやがったが、
私はまともに正面から
立ち向かうのではなく、
さすがですねぇ‥でお馴染みの
さしすせその話術で
切り抜けたのだが、
最後に釘を刺しておいた。
「これからはこういう酒場も
客から手数料って事を
やってると若い人は
来なくなりますよ」
と。
「分かりました、ぢゃあ
手数料はこちら持ちにしますが
あなただけですよ」
っておいおい、それは
平等では無いと言ったし、
実際手数料は取らなかったが‥
他のお客様にも
そうしてよと重ねて
言っておいたがどうだろう?
だなんて、酒場で
富裕層みたいな自慢なんて
域ではなく、
むしろ
歓楽街の
あっちこっちを
浮遊層という
「いい歳こいて
何してんの?」
と言う
醜態だらけの光景である。
しょうがないから
(投げやり?)
さらに恥を晒すけど
どうも自分が
お店のオンナの子から
客観的にどう見られてる
のかが分かったことをさらに
書いてみる
それはなんだか
どうも出会いを酒場のオンナに
求めてる悲壮感漂いすぎな
じいさんだと見做されている
事だね。
ま、下手な親切心が
アダとなったと言うか‥
人に親切にするって
ことはそれなりの覚悟が
必要なんだな‥と
世間知らずを
強く自覚し、
そしてひどく反省している。
…
あ、最後にちょい
とゆーか、
かなりのモテ
自慢してるように
見えるかもだけどすまん‥
はるか昔、
ズーーーーっと
前に酒場とか歓楽街
セクなんとか
とかその他の風俗な
オンナの子と
幸運にも
数人懇意になれたから
分かるんだけど、
その懐かしい方々の
決まり文句は、
「お店に来ないで
お金がもったいないから」
って言うこと。
なので
「お店に来てね」
ってのは…
特に
私服制服浴衣
なんとかデー
の時なんかは
全然そんなの童貞の頃から
元来、興味ないし、
私服が至福には
ならん事も経験済み、
なにより
もう自分はじいさん
もしくわ
くそおやぢでもあり、
モテるために
行ってるのでは
なく、
ただの気まぐれから来る
ひつまぶしにての
酒場だから、断固として
拒否の姿勢である。
繰り返される
空爆にたいして、
口頭で強く断り続けて
退店した。
が、しかし、
後日、電話機メールにて
より一層
しつこく言われるのは、
ぁぁ、やっぱり
華麗ではない
加齢により、
嗜みのない
業者さんの都合の
いいターゲットに
なったんだなぁ‥
と、感慨に浸る‥